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あけましておめでとうございます 「自分が楽しいと思うことをやる」一年

あけましておめでとうございます。

2022年は「自分が楽しいと思うことをやる」一年にします。
2021年は前半に格闘技戦を2試合こなし、中盤戦後半戦は格闘技戦こそないもののプロレス等々を楽しく充実した日々を過ごすことができました。1年前の自分と比べると自分の想像を超えて成長できていて、それは関わってくれる方々、応援してくれる方々のおかげです。ありがとう。

格闘技界、ONEを盛り上げていきたい気持ちがあった2021年前半だったのですが、青木真也がやりたい表現の方向性と乖離があるのか、情熱の温度や形が違うのかはわからないのですが、言っても恥まらないし、溝が埋まることは考え難いので僕は僕で、好きなことをやることにしました。愛想が尽きた。

フリーで表現をしていたら仕事がなくなったらそれでおしまいです。
そんなときは否応なしにお暇するしかありません。その上で業界に残ろうとか、指導者になろうとか、引退してまで業界で立場が欲しいとは思いません。選手をやめたらとっとといなくなるだろうと思います。そうなる前に自分が好きなことを楽しくやろうとしているだけで、悔いのない格闘人生、表現活動を送りたいだけですし、やっていることに特に悪意はございません。

2021年末には大仁田厚と電流爆破マッチを武道館でやりました。
そこにはセコンドでケンドーカシン。僕が影響を受けて僕を作ってきた源流と一緒に作れていることに何よりも価値を感じました。

僕の中では大晦日の埼玉よりも大仁田厚とケンドーカシンと同じ空間に価値があるし、自分のものさしとか幸せってこういうことだと僕は思います。幸せは他者が決めるものではなく自分の中に存在するもの。充実感を感じました。カネとか、知名度とか、名誉とか、そんなものに主導権を握られているといつまで経っても支配された生き方ですよ。自分の舵を手放すな。

2022年は自分が楽しいと思うことを徹底してやります。
業界とか団体とか知ったこっちゃない。おこないはおれのもの、批判は他人のもの。知ったこっちゃない。僕は僕の好きで楽しいことをやっていきます。いくぞ!2022年。今年もよろしくお願いします。


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