応援ありがとうございました。note更新までが試合です。
試合が無事に終わった。安堵している。
写真は上田優紀さん。©️上田優紀
まずは素直な感想から言おうと思う。
試合を決めてから、試合が終わるまで最高のエンターテイメントでした。
心の底から楽しかった。毎日が充実していた。生活に潤いをくれた。
僕のわがままを聞いて、試合を作ってくれた北野プロデューサーには感謝です。そして大会の広告協賛をしてくださったGOの三浦さんにエポックの石澤さんにフロンティア様と三浦さんが集めてくれたのには頭が下がる。僕が試合をしたいと言ったら動いてくれて、僕に黙って自分の会社で広告を出してくれたことをリングチェックで知って、身が詰まる思いだった。
そのほかにもONEジャパンの繋がりでVOX様とカレーパンだ様が協賛してくださって感謝します。ありがとう。おかげで試合ができました。ありがとう。感謝の気持ちはしっかりと持つし、試合後のご挨拶には伺おうと思っています。
今回も必死でやり切りました。
試合が決まってから、プロモーションから何から何までやり切りました。正直、試合の当日までは仕上がるかどうか不安だったのですが、試合当日の午前中に仕上がったなと感じました。
今回は苦戦すると思っていて、堀口さんや那須川天心さんや皇治さんや平本さんや平田樹さんにご協力頂いて、プロモーションの外注的な形で借金しているような気持ちでした。これはかならずや返していく所存です。
試合とは試合するだけではなくて、自分の試合を仕上げることだからね。試合するだけじゃあ誰にも見てもらえないし、何にもならないじゃないかと思っているので、僕はやり切ったのです。
試合を振り返ろうか。
写真は上田優紀さん。©️上田優紀
試合のアップの調子が抜群だった。
試合前のアップでミットを蹴ったときにキレがよくて自分でも驚き。
結果的に試合では蹴らずに終わったのですが、明らかに調子が良くてびっくりだった。
ここから先は
¥ 250
サポートありがとうございます。選手活動、表現活動の活動費用に当てさせていただきます。更なる良いもの、面白いものを創作する原資に大事に大事に感謝を込めて使わせて頂きます。