改めて基本技術とコツコツ積み上げることの大切さを
先週は練習も仕事も詰め込んでいたのもあったのですが、土曜日の全日本プロレスでの試合が終わって、糸が切れたように眠りました。文字通り日曜日を休養日としたのもあって、月曜日の朝練習は20代の選手が辺りにくるのを受けて返せるくらいで、休養の成果を実感するのは30代後半から40代だと改めて感じました。
ちなみに宮田和幸さん率いるBRAVE GYMの武田光司さんや原口伸さんや野村駿太さんが練習にきてくださって、青木をぶつかり稽古の相手にしてくださるのは有り難くて、毎度コンディションを整えて練習に臨むようにしています。宮田和幸さんを僕が塩明神呼ばわりしているのもあって、宮田和幸からの刺客と捉えることもできるのですが、練習に来てくださる方々は良い方々です。合掌。まあそれはそれとして。
練習の中で選手に聞かれたり、アドバイスを差し上げることがあります。練習をしてくださる方々に聞かれたら、僕ができる範囲で丁寧に伝えるようにしています。聞き難いイメージを持たれているとは思うのですが、相当な無礼がない限りは丁寧に応えています。
技術交流の中で基本技術の精度が大事だと改めて感じているので、今日は基本技術の大切さを改めてお伝えしていきます。
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