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RIZIN.41 おれたちの堀江圭功さん 行けずにケラモフのチョークに盛大にイクの巻

やってきました。RIZIN.41大阪大会。やっぱ好きやねん!

大阪大会といえば我らが「NARIAGARI」の皇治CEOの地元でありまして、皇治兄貴の影響力と券売力に丸投げ!なのはK-1大阪大会時代から変わることのない古き良き文化でありまして、今回も券売とタニマチは兄貴の肩に掛かっております。格闘技選手としてではなく、皇治(田中宏治)として、何をやってもそれなりに成功する人だろうし、持って生まれた人間力には頭が下がります。皇治はおれたちのスーパースターかはよくわかりませんが、何故か放っておけずに虜になってしまう不思議な魅力があります。僕も兄貴とお揃いのスニーカーほしいです。

そんな皇治兄貴から、「大阪大会を招待します!」とお誘いのラインをいただいたのですが、「兄貴の塩試合を会場まで観に行けるかよ!」と思いながらも大事なのはユーモアですから、「くるみさんの横で観れるなら…」と返信したところ、「当たり前じゃないですか^ ^くるみの上です。」と返信がきまして、皇治兄貴の器の大きさを感じずにはいられませんでした。ネタをありがとうと感謝の気持ちと共に丁重にお断りさせていただきました。御本人から「そこは触れなくていい」とのお言葉を頂いたことも併せてご報告させていただきます。なんだよ。器ちっちゃえな。今後も野次馬として暖かく見守っていこうと決意を新たにしております。まあそれはそれとして。

大阪大会はキックボクシングルールがメインに据えられていて、MMAファンとしては寂しい気持ちもあるのですが、MMA好きからすると魅力的な本格派のカードが詰まっております。練習をご一緒させて頂いた方も何人かいるので観る側としては感情移入ができて得した気持ちです。その中でも練習をしていて今が一番強く、何よりも充実しているように感じて、その上でしっかりと境界線上に立っている人間こそが手にできる面白さの両立をしているのが、歩くテストステロンことおれたちの堀江圭巧さんです。

今月もスタートしました。今月は月末にRIZIN LANDMARK 5のビックマッチもあるので月額購読をおすすめします。みんなで読もう!月刊青木真也!



堀江圭功さんの開き直り芸と境界線の人だけが出せる魅力の話

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