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持っているか否かの話　運や巡り合わせが大切

青木真也 shinya aoki

おはようございます。6時前後の街が静かなときにやることを進めるのは集中ができて良いです。今日も頑張って行きましょう。ここから１時間ちょっとまずはnoteを書きます。

先日、MMAブログMMAプラネットの中の方が、契約形態はわからないのですが、RIZINを主戦場に闘うRIZINファミリー枠の様に外の僕からは見える矢地祐介さんが、Road to UFCへの出場公募枠に応募して落選したことをうっかり漏らしておりました。この手の話はケーフェイである上、「俺知ってるんだぜ」的な気持ちと「選手と近い私」をアピールしている様にも感じて、相変わらずだなあと思いました。僕はMMAプラネットの中の人のうっかりによって、MMAプラネットの中の人とそれなりに近しく協力し合える関係を「こりゃダメだ」と解消していることもあってか、中の人は相変わらずで矢地祐介さんも災難だなとTweetしたところ、 文脈や関係性を読み取れない方々から、価値を見出すのが僕には難しいクソリプを頂きました。クソリプのほど、ありがとうございました。まあそれはそれとして。

週末のRoad to UFCの出場選手と結果を眺めていて、出場できるか否か、そこで勝ち星を拾えるかは実力はもちろん「運や巡り合わせ」の要素が大きく出ると感じました。出場権を獲得した日本人選手よりも実力のある選手はいるだろうし、それでも出場権を獲得したのが出場選手な訳で、その先の出場権を得た中でスプリット判定を拾うのか、判断の分かれる判定をモノにできるのかがまさに「運や巡り合わせ」だと思いました。もっと言えば対戦相手が誰になるかも大事なポイントです。

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