単語帳をどう使っているかについて[第二部-使い方]
※第一部では、私なりの暗記法について記しました。
暗記に単語帳を使用しないため、第二部では単語帳を処理していく。
[個人的な本題・私は単語帳をこう使っています]
しかし。いただいた単語帳は増えるばかり。
親戚から。友人から。行事の景品。
ということで単語帳を引き出しにため込んでいたのだが、
いろんなサイズの紙とカードリングが場所を圧迫する。
「どうせ場所を取るなら使った方がいいだろう」と使い始めているうちに
なんと単語帳を気に入ってしまい、実は購入さえ今は検討している。
見れば見るほど、いいサイズ感。
こちらを本題にしたかったのだが、
あまりに暗記法を熱弁(熱書)しすぎてしまったので、、第二部です。
①しおり、読書カード
豪華なしおりが苦手なので、使っている。
スマホが使えない環境が多いので
わからない漢字や素敵な表現をメモしたりも。
読書の記録をノートにつけていたのだが、
ノートを開けることも 埋めることも めくることも
すべて面倒で、嫌になった。
ということで、前述のしおりの
片面に日付、タイトル、作者などの基本情報
もう片面に、読んだきっかけと軽い内容(感想)を1,2行 記している。
読めなかった漢字も気に入った表現も、知らなかったデータも
単語帳に書いたまま。
調べれば出てきそうな本に関しては、
出版社/年や絵師、ページ数を省略している。
読み終わった後は、小説/随筆 などと書いた一枚の単語帳をインデックスにした
ひとつのカードリングにまとめている。
単語帳は大きさもいろいろあるので、
映画観賞の感想などにも使えるだろう。
②タグ
これも便利。初めて、単語帳を使ったのはこの用途だった。
文字を書いたり、形を変えたりなどしたあとに
リングを通す用の穴にリボンやモールを通してラッピングする。
丈夫な紙質と相まって、高見えする。
同じようにスタンプを押したり、プレゼント用のしおりにもおすすめ。
③歌詞/言葉を記す
①と似ているが、手帳やメモ帳にその都度書いていた
気に入った表現をひとまとめにした。
書くためのハードルが低いし、並び替えられるし、なくしづらい。
見直すのも一気にできて楽しいし、自分の好みの癖もよくわかる。
④見本帳
多色ペンや、たくさんの柄があるテープ、シールなどは
単語帳を使うと、カードリングを外して並べて比較したり、
何がないか確認したり、ナンバリングできて管理しやすい。
また、たくさんの種類がある修正テープ、ボールペンなども
メーカ名や商品名、色番号などをメモしておくと
替えテープ/芯を買うときに、わざわざ確認する手間が省ける。
⑤寄せ書き
ばらばらに書いて、一度に集めることができるのが良い。
コンパクトなのも嬉しい。寄せ書きは意外と持ち運びづらい。
安く済むので、その分違うプレゼントを用意することもできる。
両面使えるので、文章が書ききれないこともないだろう。
可愛らしい形や色付きの単語帳を使うと、事務用品感が薄れる。
おまけ
そのようにして使っている単語帳は、
金属製のカードリングを使って磁石にくっつけたり
フックにかけたり、引き出しの隙間で管理している。
カードリングは、予備の管理に一役買っている。
多くの商品のパッケージには穴がもとからあいているし
袋に入れたり、ダブルクリップで止めれば、かけることができる。
店にあるように、リングに通すと見やすい在庫管理ができる。
ルーズリーフをまとめて、かけておくこともできる。
輪ゴムでつるすより見栄えがいいので、共有物におすすめ。
おわり
最後までお読みいただきありがとうございました
よかったら、第一部ー暗記法。もご覧くださいませ。
多くのイベントや気づきに、そして人々に出会いたい!高校生活を楽しんでいます<3