「魂の使命」は、誰かを救ったり、誰の役に立つこと。 そして自分が心から楽しんで、悦ぶことでもあります。 いつも他人を優先する優しい人にとってはここが難しいポイント。 「貢献したい！」その使命に気づいても、まずは自分をいっぱいに満たす。 「魂の使命」に自己犠牲はありません🤗🌸

小さなコタンで大自然を間借りする暮らしで、自然は脅威だったのか恩恵だったのか。 十勝に生まれ育ったわたしは、蒸れた土の匂いと夏草を刈ったような青臭さが雨の降りはじめを知らせると、 曽祖父たちが切り拓く前ーー森だった大地に思いを馳せます。 自然はそのままに、人はこぢんまり🤗🌱

大いなる源は善いも悪いも全てを内包しています。 三次元では善悪は創造と破壊のサイクルとなって全てが進化しています。わたしたちも含めてです。 わたしたちが「魂の使命」を忘れるのも悪行を働くのも、実は自由。 でもわたしは「魂の使命」思い出す人を増やしたいんです🤗🌱

わたしたちは一人ひとり、人生で果たすと決めたミッション「魂の使命」を持っているようです。 「魂の使命」は「大いなる力の応援」を受けています。 「魂の使命」を歩むとき、 まるで未来から逆算したかように全てのパズルのピースが集まり、ぴったり収まっていく道が現れます🤗🌸

「身体は過去や未来ではなくいつでも今にいる」「だから身体に意識を向けると『今ここ』に戻れるのだ」という五感を使った瞑想。 これの解釈はけっこう難しくて、そうとも言えるけど間違えやすいポイントもあります。 「今」と「今ここ」は全然別物だと知ってからやるのをおすすめします🤗🌸

「『引き寄せ』と言うと自分にないものを外から引っ張ってくるようだが、本当は自分の内側が現れるだけ」と聞きます。 確かに、叶えたい願望は自分の内から始まります。 でも、大いなる力がわたしの想像を超えた方法で願いを創造していく様は、ミラクルの、まさに「引き寄せ」とも言えます。

「お金は使うと入ってくる」とコンサルタントやスピリチュアリストからよく聞きます。 自然界と人の人生は「始まり→安定→破壊→また始まり...」と変化していて、「破壊」の時期はお金に苦労することが起きたりします。しかも「お金は使うと入ってくる」なんて言葉に惑わされやすかったりします。

本質の自分に繋がると、願望を叶えるには「自分のちっぽけな経験と知識でなんとかしようとせずに、大いなる力にその過程を任せよう」と自然に思えます。 「絶対にそうなると分かっている」からです。 『引き寄せの法則』の「願ったら忘れよう」というのはこれに由来します。

全ての道を閉ざされたときの「絶望」。 でもそれは「心の拠り所が崩れた」だけのことです。 まずはゆっくり休みましょう。 寝る時間をできるだけとって下さい。 思考が降伏して「本質の自分」を思い出した時、「残された最後の望み」だと思っていたものが実はそうではなかったと分かります。

「やりたいこと」の見つけ方 「情熱」には２種類あって、一つはエゴイズムから来るもの、もう一つは人生の使命がもとになったものです。 自分らしく生きるための「やりたいこと」を見つけるには、使命を思い出すこと。 まず本質の自分と繋がるために思考のおしゃべりを止める時間を持つといいです。

生きる意味が分からなくなっていた時は、既成の社会に抵抗できないと思っていました。 ある日、自然破壊の片棒をわたしも担いでいると気づくと、自分にこの社会を変える力があると考えるようになりました。 生きる意味を見失った時は、「自分が世の中の一端を担っている」ことを思い出すといいです。

「本質の自分」を思い出すのに重要だったものの一つは睡眠でした。 思考と感情は体の不調で暴れ出します。 医者や学者が何時間寝なさいとか何時間以上寝るなとか言うけど、疲れの回復に必要な睡眠時間を知っているのは自分の体だけです。 まずは、もう起きたいと思うまで寝ることを許すといいです。