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【小学校受験note②】キリスト教教育のすすめ〜ミッションスクールを本気で目指すなら

+主の平和


先日、小学校受験を共に乗り越えた幼児教室のお友達8組と久々に再開し、お食事会を開きました。

みなさん、もちろん受験生当時よりも成長してステキになっていらっしゃいましたが、お互いの顔を見ると時間が逆戻りするのか、6歳児のときと同じ愛らしさも垣間見えたり、変わっていく中にも変わらないものもあるのだろうなと微笑ましくなりました。

✅変わりながら、変わらないもの

このフレーズは、人気も伝統もあるミッションスクールの特徴として挙げられます。

小学校受験がごく限られた家庭のものから少しずつ社会一般に浸透していき、少子化の流れに逆行して新設校が創られたり、男女別学校が共学化したり、次々と新しい話題が舞い込む小学校受験の世界において、目新しいニュースはなくとも変わらない価値観のもとで運営を続け、安定した人気を得ている小学校も数多くあります。

私立の小学校はそもそもミッション系が多いですが、変わらない価値観で運営されているという点では、やはりミッションスクールは強い印象がありますが、それはもちろん、

✅イエスの教えの普遍性

に由来するものと言ってよいでしょう。

今回は、ミッションスクールを志す皆様へ、ミッションスクールの特徴や欠点をクリスチャン的視点をたっぷり交えてお伝えいたします。欠点にも触れちゃいますよ、怒られないかな(神様に)。

志望校選択や願書執筆、面接対策の参考になれば幸いです。



キリスト教教育の特色とは?

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