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【小学校受験note】知られざる?クリスチャン家庭のお受験事情
+主の平和
はじめまして。
このnoteでは「キリスト教信者家庭」に生まれ、首都圏の私立小学校(と国立小学校)受験に挑んだ娘の小学校受験のお話を記録しています。
ご存じの通り、小学校受験の世界には実に様々なウワサが行き交っております
縁故・きょうだい枠の存在
受験終了までに数百万かかる
共働き家庭は不利
子どもの背丈ほどのペーパーをこなす
保育園児は不利
そういった都市伝説の中でも、一際信憑性がありそうな声色で語られるウワサのひとつが
【ミッションスクールにおける信者枠の存在】
子どもの幼稚園・小学校受験対策で「お受験に強いキリスト教系幼稚園に入園」や「保護者や受験生本人が洗礼を受ける」というお話もよく聞かれますよね。
しかしながら、お受験において、信者であることのメリットってあるのでしょうか?
あるとしたら、それはどんなこと?
クリスチャン家庭ではどういう風に志望校を選んでいるの?
学校になにを求めているの?
ホントのところを聞きたい知りたいところではあると思いますが、日本におけるクリスチャン人口は全体の約1%、なかなかのレアキャラ的な存在なのですよね。
娘は数年前に、過酷な小学校受験を終えて、小学校受験を全勝合格し、ご縁をいただいた都内の某私立小学校に通っております。
お気づきでしょうか?上の一文の
過酷
という文字に。
そう、小学校受験の世界は過酷そのものでした。
はじめに申し上げておきます。クリスチャンであろうとなかろうと、小学校受験は過酷そのものでしたし、クリスチャン家庭にはクリスチャン家庭ならではの気苦労もありました。
それに正直、お受験期間中は「クリスチャン(家庭)である」ということを意識することはほとんどありませんでした。
そしてそして、信者家庭であることを意識しなさすぎた結果、試験本番で夫婦そろってトホホなことをやらかしてしまいました。
日本の人口1%の【レアキャラファミリー】が経験した、約6年間の小学校受験の記録と、難関全勝合格の秘訣をこれからお届けいたします。
ミッション系幼稚園・小学校の受験をお考えの方や、興味がある方々へ、少しでも有益に、前向きに、時にはくすっと笑っていただける内容にしたいと思います。
クリスチャンが見たお受験の世界、どうぞお楽しみに!
感謝のうちに。
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