見出し画像

XIIX 「USELESS」の感想

XIIX(テントウェンティ)の2nd Album「USELESS」いいですね!好きです。私の生活にめっちゃ役に立ってますね!

宏介が「アルバム3枚作ってXIIXを理解してもらう」とあちこちで言っていたので、1stとはだいぶ雰囲気変わるんだろうと思っていたけれど、初めてラジオで「ユースレス・シンフォニー」を聞いた時は、想像以上にどポップだったのでびっくりしました。しかも中盤にシンガロングを想定しているかのようなパートがあったのも衝撃に近いものもあったりして。
でも単純にすごく耳馴染みが良くて、ラジオで3度、CDで1度聞いてから「LIVE HOLIC extra vol.5@新木場」で生で聞いたのですが、なんだかずっと前から知っているみたいに当たり前に身体に入ってきて、シンガロングのパートもあまりにも多幸感に溢れていて感動。XIIX、こういうのもありなんだなーと楽しい気持ちになりました。

全体的にいろんな音がキラキラ散りばめられていて楽しい。ポップ。

以下、感想メモ。

01. Halloween Knight (2019年10月)

MVが豪華絢爛で視覚情報に気を取られがちなので、1回だけ見て、後はアルバムが出てから曲を聞いたんだけど、やっぱり最初は耳からだけ聞いた方が先入観なしで曲を楽しめるかなと思いました。MVのストーリー性が強いのとハロウィンってワードがちょっと強かったから。

ベースぶりぶりしていてかっこいいーそしてAメロの3連打の変則っぽいリズムがライブで聞くと非常に気持ち良かった。ドラムがBOBOさんなのも豪華。
宏介の反骨精神が反映されている歌詞も力強くて好き。私は1stアルバムが大好きだけど、インタビューを読むと「思ったより良いと言ってもらえず、今に見てろよみたいな気持ちが原動力に」って言っていて、そうなのかぁ…と。でもそういうタイプの曲好き。グッとくる。応援している人もたくさんいるから!

ちなみに頭のボイパについて、ナタリーのインタビューに「斎藤さんのボイスパーカッション」って書いてあって(えっ宏介あんなうまいっけ?)と思ったのですが、アルバムのクレジットを確認したら「RyoTracks」(ヒューマンビートボクサー)とありました。ですよね。

余談ですがTwitterを見たら「カレーめちゃ大好きビートボクサー」と書いてあったので、すってぃーと気が合ってそうと勝手なことを思うなど(笑)
(すってぃーの過去インスタを見ていたら、やはりカレー絡みの交流があったw)
ミュージックライン」ゲスト出演の際にRyoTracksさんの話が出て、宏介「(ボイパを)飲み会でやったら盛り上がりそうですねって言ったらちょっと嫌な顔された(笑)」すってぃー「それプロに言ったら一番いけないやつ」のような会話があって笑いました。
(番組ではっきりと「ボイパは僕じゃないです」と否定していたよ。)


02. No More (2019年11月)

ものすごくキャッチーでCMソングになりそうだなと思いました。かなり聴き手を意識したんだろうなと思っていたら、とある番組のタイアップを想定して書いた曲とのこと、それは宏介の思う「人を思う」ということだから、と。今までそういう書き方をしたことがあるのか知らないけど、あまりないのだとしたら、技術的にも気持ち的にもキャパが大きくなったと言うか頼もしさを感じるなと思いました。
しかも自分はその番組を見たことがなく「知り合いのイケてる人は皆熱中」「ミーハーな人は皆知っている」とラジオで話していて、軽くその人らをディスってるようにも思えた(笑)けど大衆的なものを書こうと思ったということなのかな。

大サビ前のギターリフがなんか宏介っぽいし、サビ前に唇をぶるぶる震わせてるような音が入っているのがXIIXっぽくて好きです。すってぃーのアイデアかな。「嬉しくなって下を向くのも 悲しくなって上を向くのも」って言うフレーズも好き。
「自分がこびりついている」「なんだ人のために作っても『自分じゃん』って思った」と言っているのを聞いて、私も全くその通りだなと思いました。


03. フラッシュバック (2019年12月)

ちょっとファンクっぽいリズムでライブで聞いたら絶対に気持ちいいやつですね!ポップ寄りのアルバムだけど、こういう曲もちゃんと入っていて嬉しい。サビでハンドクラップが入るあたりお客への配慮を感じるけれど。
「かなりやばめのフロウ」のリズムが大好きなんですけど、最初耳から聞いた時に「ん?黄色い鳥がどした?」ってなりました。カナリヤかとw

しかもドラムが凄腕ドラマーの柏倉隆史さん。柏倉さんのドラム好きだから嬉しい。宏介がTHE KINGS PLACE(J-WAVE)で「一緒にやってみて変態だった、すごかった」「めちゃくちゃグルーヴしまくって気持ちよかった」「クリック聞きながら演奏するとクリックがどんどん先に行く」と話していました。わかる。後ろめのノリ好き。
余談ですが、2018年ARABAKI ROCK FESTのストレイテナースペシャルセッションステージに柏倉さんがゲスト参加して、テナーのLightningをシンペイとツインドラムで披露したんだけど、リズムが独特にアレンジされていてかっこ良くて痺れましたね。完全に柏倉さんのおかげ。現場には行けなくてテレビ映像で見ただけなんだけど、生で聞いたらもっと素敵だっただろうな。


04. ブルー (2020年1月)

ふわんふわん入るシンセの音色が気持ち良い。ループ感があるのでARDBECK(すっていーと堀さんのバンド)を連想しました。無機質にループする中で、宏介のギターと歌が乗っかっているのが新鮮。もっとエレクトロ寄りな曲も聞いてみたい気もする。オートチューン使っちゃったりして。

すってぃーがナタリーで「花が咲いて散るまでを早回しで映した映像をYouTubeで観て『こういうイメージの曲を作りたいな』と思ったのが始まり」と言っているけれど、私は雰囲気的にARDBECKのBLUEを連想しました。この曲も好き。歌うすってぃーも好きよ。ARDBECKの相方、堀さんのタイトなドラムもかっこいい。堀さんは、XIIXでは「Vivid Noise」「ホロウ」に参加してくれてますね。

05. Vivid Noise (2020年2月)

曲の展開が激しいのと、音遊びがいっぱい詰め込んであるのでテンション上がりますね。「群れを成した獣たち」というフレーズ好きなんだよな、「獣」って言うワードが昔から好きなので。凛々しくて雄々しく力強いイメージだからかな。攻撃的な歌詞と、あとラップ箇所が異様に高まる。

キンプレで「デフォルメしようと思った、今までの曲が小説やドラマだとしたら、漫画とかアニメを描こうと思って」と話していて、わかるようなわからないような?でも、伝わりやすく緩急つけて盛り上がるような曲にしたってことかな。ライブで聞くのが楽しみです。熱狂が思い浮かぶ。

06. ZZZZZ (2020年3月)

いやもうこの曲最高に好きなんですけど!初めて聞いた時から一音目から良すぎて、喫茶店で聞いていたんだけれど、にやにやが止まらず困った(マスクしていて良かった)。そして今なお再生する度ににやにやが止まりません。

爽やかな朝にまどろむ様子が曲全体から溢れ出ていてチルアウトしちゃうね。メトロノームの音可愛くていいなー。言葉遊びが楽しい歌詞もメロディーにマッチしていて好きです。ご機嫌な朝に似合うという意味ではMaroon 5のSunday Morningみたい(これは失恋の曲ですけども)。
サビのライムとフロウがほんと気持ち良い、アルカトラズ、腹を満たす、君がいます、ユビキタス。深い意味を持たずとも絶妙な言葉のチョイス。吐息を加工したような音も面白くて好き、最後にメインボーカルと重なる箇所も耳ざわり良くてお気に入り。

フック的な「春眠かって年中眠いんだ~」のラップ部分も、歌い回しと、ノリで書いているようなリリックがマッチしていてとても軽快で爽快。春眠暁を覚えず、春はあけぼのをモチーフに、おやじギャグみたいな展開が愉快。あと宏介は朝が弱いと言うか睡眠時間が長いというイメージがあるので、眠そうな雰囲気がよく出ていて和む(笑)

スぺシャのLINE LIVEで、すってぃーが歌い出しの高音♪あ~について、「あくびの表現かなと思って、こいつやべぇなと思った」と言っていました。宏介いわく、「ワンオクの『完全感覚Dreamer』のシャウトのように、頭で驚かすのが好き」と話していて、なるほどさすが。「ユースレス・シンフォニー」の冒頭のシャウトもそういうことなのかな。あのシャウトもだいぶ好きです。意表を突かれる。実験的と言うか、いろいろ面白がって作ってるところがXIIXっぽいなーと感じます。

そしてラストに轟音ギターが来るの笑ってしまう。こういうの大好き。せっかくのリラックスタイムに目覚まし時計が鳴って邪魔されちゃったイメージで面白い。すってぃーいわく「ひねくれてるから、普通に終わっちゃうのがイヤ」だそう。Stay Mellowも突如豪快なギターソロが入るのたまらないのだけど、これも普通にしたくないからかな?とにかく全ての要素が好きな1曲。

07. おもちゃの街 (2020年4月)

優しいメロディーで、外で遊ぶ子供らの声も入っていてのどかさもありつつ(すってぃーがお家の近くで録音したと何かのラジオで話していた気がする)、どこか物悲しいようなイメージだなと最初思っていて。歌詞も「妖怪」とか「岸の向こうで見たことない人が笑って手を振っていた」とかなんとなく不穏な要素もあるし。でもライブで聞いたら、すごく温かさを感じました。ステージから温もりが降ってくる感じ。

緊急事態宣言下だったこともあって宏介が「死」について書こうと思ったら、すってぃーがもう少し明るい曲にしない?と導いてくれたというようなことを雑誌で読みました。だから明るさと物悲しさが混ざっているような感じがするのかな。結果的にXIIXならではのカラーが出ている気がします。

08. ユースレス・シンフォニー (2020年5月)

冒頭でも書いた通り、数回聞いてからライブで聞いたのだけれど、まるでずっと昔から知っているように身体に馴染んでいたのが不思議。初めてラジオで聞いた後からもリフがずっと頭に残っていて、なぜかスピッツのチェリーを彷彿とさせるような懐かしさを感じて仕方なく。強烈なノスタルジー。
宏介がナタリーで「トラックを聴いたときに『青春だな』と思って、今の自分の年齢から青春を表現してみようと」と言っていて、それを聞いてなんとなく腑に落ちました。スピッツのチェリーって誰にとっても青春のイメージだと思うので。ライブで聞いたら想像の遥かに上を行く多幸感に溢れていてちょっと涙目になってしまいました。良かったなぁ。

あとXIIXにUNISON SQUARE GARDENを感じることは今までなかったのですが、ギターソロがちょっとユニゾンの宏介っぽいなぁと思ったり。

09. ホロウ (2020年6月)

これもシンセの音がゴージャスで好き。声をたくさん重ねて浮遊感出していて気持ちいい、それでいてドラムがタイトだったり、ベースが気持ちよくうねっていたり、音がたくさん入っていてXIIXっぽい。
歌詞について話していたことが面白くて、「ちょっと失恋の歌に感じるかもだけどモチーフがあって」「仕事が先が見えなくて楽器をたくさん売っている人がいたんです、それ失恋だなと思って」とキンプレで話してしました。音楽家ならではの目線、好きだなぁ。

10. Regulus (2020年7月)

「1st作っているタイミングでレコーディングが終わっていた」「歌詞がちょっと身の丈以上に狙ってしまったので入れなかった」とのこと。
サビのフレーズを聞いたことがあると感じたので、XIIXの赤坂のライブか、宏介のソロプロジェクトSK's Sessionで披露していたのではないかなと言う気がしています。この曲だけドラムが浩之さんなのでSK's Sessionかなぁ。(違ったらすみません)新木場のワンマンでやったみたいだけど私は行ってませんチケット取れなかったからな!くそう!我に!チケットを!下さい頼む(土下座)(金は払う定価で)

作っていた時期が他の曲に比べて前なのもあってサウンドは1st寄りですね。1stと2ndでそんなに時期が開いているわけではないのに、明確に違うなーと感じるのが面白いな。

キンプレでこの曲について話していたことが非常に印象的でした。


「XIIX始めるにあたってすごく思っていたことがあって。Regulusはしし座の一等星だけど、一等星の中では一番暗い星らしくて。ずっとギターうまいね歌うまいねと褒められてはいたけど、もっともっとやるべきことできることがあるのにやっていないという罪悪感に似たものを感じていて、それが理由で自分は二等星のままだなとちょっと思っちゃってた部分があって。じゃあ一等星の一番暗い星に1歩足を進めようかなと思って書いた曲です。このタイミングだったら包み隠さず、このアルバムでこの曲順だったら出してもいいなと思って書いた曲だったりします(要約)」

いやもうファンにとっては素晴らしく嬉しい言葉じゃないですか!?
個人的なことを言うと、私はそもそもUNISON SQUARE GARDENのファンになるより先に、宏介がソロで出演したイベントでファンになったので最上級に嬉しいですね。ソロイベントではメロウなカバー曲しか披露していなかったのですが、うわあなんて素敵なボーカリストなんだと感動して、帰宅してユニゾンの動画を漁ったんですよね。当時ユニゾンは名前しか知らなかったので。そして動画を見て、そのアグレッシブなプレイにあれイメージと違う…?と思ってしまいました。(なんだかんだで随分のちにユニゾンの大ファンになりましたけど。ユニゾンはやっぱり特殊性があると感じるので。)

だからずっと、この人は自分で曲を作って歌ってもすごくいいに決まっている、というか私がすごく聞きたいから頼むー!と願っていたので、ソロプロジェクトのSK's Sessionが始まって宏介がこんな風に考えていたこともイベントを通してわかった時は本当に嬉しかったので。そしてその気持ちが曲になったなんて。しかも星に例えるところがいかしてるなー!「I'm little king」ってとこなんて猛烈にきゅんときますね。いいぞぉー行け行け little king!って応援しちゃうね。

こういう背景を知ってから聞くとさらに感動が増す。歌い方に、焦燥感とか決意みたいなものを感じたり、あと星つながりでちょっぴりユニゾンの「流星のスコール」を連想しました。

あと全然関係ないのですが、堂島孝平氏の「さよならLEO」も、レオ繋がりなのと一生懸命に吠えている感じが愛おしいところが好きで似た空気を感じます。勝手に。あと私はしし座なので単純に嬉しい(笑)


11. like the rain (2020年8月)

バラードだー。XIIXもこういう壮大なバラード作るんですね!聞けば聞くほどいい曲だなぁとしみじみする。いつかオーケストラとやる機会などあったりするのか?と妄想は膨らみます。野太いギターソロがお気に入り。逆再生っぽくも聞こえる、いいフレーズだなー。
ドラムが柏倉さんで、ピアノがちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)と豪華。すってぃーのこのツイートを見た時から、どんな曲か楽しみにしていたのですが、私は勝手にアグレッシブな曲だと思っていたのよ。だから余計に意外でした。

ゲスは好きでワンマンに行ったこともあり、ちゃんMARIのプレイも好きなのですが、ゲスでは激しい曲を弾いているイメージで。
でも先日イベントで、彼女が曲を作ってピアノボーカルを務めるソロプロジェクト「FUKUSHIGE MARI」のバンドを見たのですが、ゲスとは全然違う方向でまた素敵でした。音楽性がXIIXと相性良さそうと思ったので、これからも一緒にやることがあれば大歓迎。

メンバー2人だから、関わってくれるミュージシャンが増えると、心強い仲間が増えたみたいな感じで楽しいよね。私は長らくくるりのファンなのですが、くるりはメンバー減ったり増えたりサポートメンバーもたくさんいて、その時々で違った化学反応が起こるのが楽しいなーといつも感じています。色んな人と一緒にやってくれるの面白い。


12. Endless Summer (2020年9月)

他の曲に比べて作りこんでおらずさらっとした感じなんだけど、南国の雰囲気もあって好きですね。あっけないようで清々しい余韻が残る。この清々しさは、やりきったぜ!という2人の清々しさに通じるものがありそう。

「『今を愛して気づいたこと』っていう最後の一節を書けたことで、ミュージシャンとしてのプライドを保ったまま、開けた自分とも仲良くできたのがよかった」と宏介がラジオで話していました。

もともと2ndはポップなものをと思っていたところに、緊急事態宣言という未曽有の事態が重なって、人に寄り添いたいという気持ちから、想定以上に開けたものができたと言うことなのね。そしてそれは、すってぃーという最強バディの影響も大きいのだろう。すってぃーは楽器もなんでもできるし広く音楽を聴いているしマニアックなイメージなんだけど、視野が広いからこそ宏介にいろんな提案をしてみたのかなーと。

宏介がキンプレで「もともと好きだったバンドがあまり手を差し伸べてくれるタイプじゃない、そこが好き、勝手にそこに憧れて、勝手に楽しかったり救われてきたりしていた」「自分がいざ開ける姿勢を示すってなった時、最初は拒否反応みたいなものが正直あって」「でもそれをやっていかないとXIIXの本質は広まっていかないだろうなと思ったから、よしやろうと思って作った」っていう趣旨のことを話していて、わかり過ぎるぐらいわかるなーと思いました。
私も今まで好きになったバンドはそういうタイプばかりだったので。宏介もそういうタイプだとわかっていたからこそ驚いたんだけど、「自分の中で許せる『ポップ』というものがどこまでなのか探ったアルバム」「このくらいかなと思ってそのいちばん際まで行ったら、『あれ、意外ともうちょい広かった』ってことに気づけた」って雑誌(ロキノン)で言っていて、それは面白いなぁ、とてもいい話だなぁと思いました。

「こんな状況じゃなかったらライブもたくさんやっていただろうし、そうしたらきっと別のアルバムを作っていたと思うんですよ。パラレルワールドみたいな話なんですけど。」とすってぃーが雑誌(MUSICA)で話していて、確かに。「USELESS」なんてタイトルにはならなかっただろうしね。それはそれで面白そう、と言うかもはや私はXIIXが何作っても好きに決まっているんですけどね!

そしてこうなると3rdアルバム以降がめちゃ楽しみじゃないですか。私は楽しみですね。まあどうせわかってるんですけどね。何持って来られても好きに決まっているので!(大事なことなので2度)

とりあえず希望者にチケットが手元に渡るようにツアー組んでもらえませんかね。皆様お忙しいことは重々承知ですが。ライブ行きたい。ライブ見たのは赤坂とライホリ2回なのですが(配信除く)、知らない間にだいぶバンド感が増していて感動したので、ほんと楽しみなんですよ。

おわり!

私のお耳で完成したわよ!↓

※追記。
ツアー追加してくれたー!ありがとうございます( ノД`)
東京だけめちゃでかいw でも賢明だよね、足りなくなるより良い。

読んだインタビュー・聞いたラジオのメモ

J-WAVE THE KINGS PLACE
https://www.j-wave.co.jp/blog/kingsplace/2021/02/kings-meetingback-to-live-house-vol8wed.html

※どうでもいいんですけど、すってぃーが「ミュージックライン」の南波志帆さん(南波さんがJK時代からサポート)にも、八橋義幸さん(サポートベーシスト初心者の頃から一緒に堂島孝平バンド等でお付き合いあり)にも、「初めて会った時からベテランの落ち着き」と言ったニュアンスのことを言われていたので、ご本人は自覚なくても落ち着いて見えるんだろうなぁとほっこりしちゃったよ。

八橋さんとすってぃーは一緒にSuperflyのサポートしてますね。ちなみに私は堂島くん経由でユニゾンを好きになったので、宏介もすってぃーも堂島ファミリーなわけで堂島くんマジ尊いなーと感謝しているのです。

それからXIIXに関するインタビューじゃないけど、すってぃー単独の出演が珍しく大変興味深かった「MUSIC FUN !」 。すってぃーはオタク気質なんだなーと思って面白かったです。頼もしいぜ。

↑ふと読んでみた浩之さんの昔のブログ、途中からすってぃーも執筆していて(当時同じバンドだったからと思われる)、作曲についてのエントリーで「きっとオタクなんですね」と書いているのを見つけたよ。やはり(笑)
14才から趣味で作曲していて、それが今に繋がっているのすごい。お陰様で楽しませてもらっている、ありがとうと言う気持ち。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?