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エイブラハムをかじっただけの男と弟子 その2 キャラ設定
ある日の昼頃、テーブルの上に無糖のカフェオレを置いて、僕はパソコンの画面を眺めていた。
マッキー:ん~、どうしよっかな~。先生と弟子か~。名前、どうしようかな~。俺、こういうの苦手なんだよな~。名前考えるのとか。
なんか、もう先生は「先生」でいいんじゃないか?それはさすがに単純すぎるか・・・。
弟子側は、教えを受ける側だからな、「弟子太郎」とかどうだろうか・・・ダサいか。
娘にでも聞いてみるか。
いやまてよ、アイツこないだ、うちの物置小屋に住み着いたかわいい鳥に「ヤキソバ」って名前つけてたな。
俺以上にネーミングセンスがイカれてるんだった。まだ幼いとはいえ、やっぱり親子だわ・・・。
よし、エイブラハムの教えを伝えている、エスター・ヒックスから名前をとって、先生を「エス太」にしよう。
弟子は、「サラとソロモン」っていう本のサラをモジって、ソラにしよう。
先生「エス太」
弟子「ソラ」
まあ、こんなもんだろ。
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