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アラインメンターの仲間へ

この文は、今の僕から何かを受け取れる人がたった1人でもいればいいと、僕なりの形で発信しています。
ピンポイントで、刺さる人が1人でもいればいいと思っています。
僕は、ワンウェイレーザーであなたを狙ってこれを書いています。

ここ数日で、漠然としていた僕の夢が、様々に展開し、少しずつその形を見せ始めました。

そこに至るには、仲間の後押しや、メンターの教え、そして、いただいた温かい言葉、それらのきっかけで、ぼんやりとしていた夢が、はっきりとした目標に変わり始めました。
まだ、何も叶えたわけじゃない今の時点で、夢について語ることは、少し迷いもあります。
エイブラハムは「願えば叶う」と言っている。
頭では、わかっている。
でも、人は夢について語り、それが、叶わなかった時、正直めちゃくちゃハズイんです。
僕はエイブラハムの教えを、最初から100%信じられればよかったのですが、それができず、徐々に証拠を集めてきた感じです。
そして、最初は信じるというよりは、その教えに人生を賭けた感じです。
まるで人生を賭けたギャンブルです。
だから、まだ自分の中に「もし、大口叩いて叶わなかったらどうしよ」と疑う自分もほんの少しですが残っているのかもしれません。

ですが、それこそが、僕の強みだと思っています。
僕はめちゃくちゃ凡人。
時には疑い、諦め、葛藤し、今の自分があります。
だからこそ、僕の言葉が刺さる人がいるはず。
今、まさに凡人であることが、僕の最大の強みです。
まだ、今は何も叶えていない僕が大口を叩くから、その僕が夢を叶えた時、「夢は叶う」とより強く思ってもらえるんだと。

そして、今これを読んでいて、時に自分の力を疑ったり、何かに打ちのめされて、悩んでしまう方へ。

おめでとうございます。あなたは僕と同じ凡人です。
こっち側の人間です。

だからこそ、あなたには無限に価値があります。
だからこそ、あなたの言葉には無限の価値があります。
僕は僕自身の価値を知っています。だから今、恥ずかしげもなくこの発信をしている。
僕には、僕の言葉には、誰かに何かを伝える力があると信じている。
その相手がたった一人だったとしても。

エイブラハムはアラインしていれば、夢は叶うと言っています。
だからこそ、エイブラハムを知った僕たちはアラインした状態でいること目指そうとします。

でも、時にそれができないこともある。

エイブラハムを知り、アラインが大切だと知っているからこそ、それができなかった時に自分を責めてしまうことがある。
「自分はなんてダメなんだ」と。

僕がそうでした。
時にはそんな日々が続くと、共にエイブラハムを学ぶ仲間の中で、自分だけが置いてかれた気になってしまう。

僕もいつかはそこにいきたい。
キラキラした世界を感じたい。
そんな世界の中で生きていきたい。

でも、そんな状態が続いた僕にも、ソースは奇跡を起こしてくれました。

エイブラハムは「どこからでも舟を浮かべられる」と言っています。

前日までアラインから外れていた僕でも、その日アラインしたことで、奇跡を受け取れたんです。
エイブラハムの言う通り、どこからでも遅いことはないんだな。
これもまた証拠となりました。

だから、時に諦めそうになっても大丈夫。
次の瞬間にその新たな舟は浮かべられるんです。

僕の夢については、僕が書いている「エイブラハムをかじっただけの男と弟子」のシリーズの中で、いつか詳しく書きたいと思っていますが、今軽くお伝えすると、僕の夢はティーチャーになること。

僕の夢は「誰かの心を軽くできるようなティーチャーになること」です。

言ってしまったので。もう後戻りはできません。
これで、もう僕だけの夢ではありません。
ここからは、凡人が夢を叶えるストーリーを見せる生き方をしなければいけない。
それがきっと、また誰かの証拠になるかもしれないから。
まだ、その方法だって何もわかってないのに。

もし、叶わなかったらせめてネタにして笑ってください。

今、夢について語った理由は、今の僕だからこそに届けられる声があると思ったからです。

だから、これからも一緒にエイブラハムを学び、少しずつ、少しずつ、一緒に進んでいきましょう。
僕はエイブラハムを学んでいることを、ずっと人には内緒にしていました。
僕の周りには、その教えを受け入れられる人がいませんでしたから。
でも、今は一人ではなくなりました。

僕は、共にエイブラハムを学ぶ、皆さんが大好きです。

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