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【2022.10 #振り返りnote】人に優しく、自分に優しく

ここのところずいぶん寒くなりましたね。
新しいコート欲しい!とか、通勤用にブーツ買おうかな…とか、久しぶりに猛烈にお買い物したい欲がふくらんでます。笑
洋服が欲しくなるのは“『自分の理想』が描けている”ということかも。自分の感情をなだめるのに精一杯の時って、欲しいもの・したいことがどこかに消えてしまいませんか?

10月の目標は「深呼吸!人に優しく、自分にも優しく。できる人ぶるのをやめる1ヶ月」

10月のハイライトは
①新しい生活リズム作りを優先!無理はしない
②オンラインスクール休会
③心に余白ができた▶︎たくさんの人との交流が生まれた♡

…などなど。振り返ってみると、ひたすら“穏やかに過ごすこと”を心掛けた1ヵ月でした。

新しい自分になりたいときは、まず「手放す」

つい先日、衣替えついでに思い切ってトキメかない洋服を処分しました。
これまでは、しばらく着てない服でも「来年また着るかも」と言い訳して、捨てるのを先延ばしにしてたんですが。洋服のレンタルサービスを使い始め(これめちゃくちゃおすすめ!)、好みの服が家に届くようになったこともあり、一軍の服しかクローゼットに置かないことに。
その結果、クローゼットを開ける度に「あ、今日はこの服を着たいかも」って、おしゃれするのが楽しくなったんです♪

そしてそして、先月からオンラインスクールを休会しています。
これまで平日の夜はイベントに参加したり、パートナーがいない休日のほとんどを勉強に当てたり、詰め詰めでスクールを使い倒していたので、休会中の今は、予定にも心にもぽっかり隙間ができた気がしています。

新しい洋服を買う前に、自分のクローゼットを整理してスペースを空ける。
新しい自分を目指す前に、これまでの自分を手放す。

”クローゼットの中”という物理的な面でも、”未来の自分のために勉強する時間”という精神的な面でも意識的に「余白」を作ったことで、これまで気づけなかったことと向き合うことになりました。

余白のある生活の中で気づいたこと

10月の目標『人に優しく、自分に優しく』を叶えるため、月の初めに、いくつか具体的な作戦を立てていました。
そのひとつ『1日1回、誰かのいいところを口に出す』。私にとって、これがすごく難しかった、、

「おはよう」や「こんにちは」、「ありがとう」や「おつかれ様」など、誰かとコミュケーションを取るための言葉はよく口にするのに、誰かの良いところを褒める言葉は、なかなか言えないし。
いつも「良いところにフォーカスする」って意識してないと、人の良くないところばかり見つけてしまう。
思っていた以上に、自分は マイナスな言葉を口にすることが多いんだなとハッとさせられました。

「できるだけ話したくない人」の特徴

そんな中、こんな記事が目に留まった私。

人が「できるだけ話したくない」と思う人には共通点がある、というコラムなのですが、その中の一節にドキッとさせられました。

言葉に棘があるということは、心に棘があるということです。
(中略)
自分に自信がないが故に他人に嫉妬する。心に怒りを秘めているが故に、発する言葉が刺々しくなる。何気ない会話をしているだけなのに、嫌味や余計な一言を発する人は、心に怒りを抱えているのです。

だから「話したくない」と避けられてしまう…ブッダが説く「話すだけで嫌われる人」の3つの共通点

私はつい、「もっと良くなりたい」「やるなら良いものを作りたい」と一生懸命になって自分にも周りにも負荷をかけがちだけど、それを怒りに変えないように。もっと大らかでいた方が良さそうです。
(先月とほぼ同じこと言ってるな!笑)

11月の目標は「“優しい気持ち”で外に出ていく1ヵ月」

  • プライベートでは、周りの人の素敵なところを口にする

  • プロジェクトでは、熱を生み出す仕掛けを作って走り出す

  • 1日1回Tweetする

放っておくと私は内にこもりがちなので、外へ外へ!
今月はもう一歩踏み込んで、”優しい気持ち”を行動に移していきたいと思います。

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