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ライ角調整のアイアンi230が戻ってきました。
皆さん、こんにちは。
先日、長年愛用していたPING i230アイアンのライ角調整をメーカーに依頼しました。この調整を通じて、アイアンのフィット感を向上させ、ショットの精度を高めることを狙っています。
調整の背景
元々、PING i230アイアンを使用している際、トー側でインパクトする事フェースの先端側でターフを取る事が多く、その原因としてライ角が合っていないのではないかと考えました。PINGのアイアンのライ角やロフトの調整は、正確性を確保するためにメーカーで行う必要があるとのことです。このため、調整を行うためにメーカーに依頼することにしました。
調整内容
今回の調整では、ライ角を標準(カラーコード ブラック)から2度アップライト(カラーコード グリーン)に変更してもらいました。2度アップライトにすることで、クラブのフェースが地面に対してより垂直になり、インパクト時の打点が改善されることを期待しています。
依頼から納品までのプロセス
ライ角調整のための依頼は、行き帰りの発送を含めておおよそ10日間かかりました。具体的には、依頼を出してから約1週間で調整を終えたアイアンが戻ってきました。費用は6番からUWまでの6本で合計9900円でした。
調整後の期待
調整が終わったPING i230アイアンが手元に戻ってきたので、明日早速練習に行って、新しいライ角が実際のショットにどのような影響を与えるのかを確認する予定です。特に、2度アップライトに調整したことで、引っかけショットがどれだけ改善されるのかに注目しています。スイング時のフィット感や、ボールの飛び出し方向がどれだけ安定するのかを中心に、練習を通じて評価したいと思います。
ライ角調整の重要性
クラブのライ角が適切でないと、スイングの際にフェースが開いたり閉じたりしてしまい、ショットの精度が低下することがあります。この微妙な角度の調整が大きな違いをもたらすことがあります。アイアンの調整を通じて、自分のスイングスタイルに合ったクラブを使うことの重要性を改めて感じました。
調整後のPING i230アイアンのフィーリングやショットの精度にどのような変化があったかについては、また後日報告させていただきます。皆さんもクラブの調整を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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