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シングルプレーヤーの真似をしてスコアアップを目指す

皆さん、こんにちは。

シングルプレーヤーのプレーには独特のリズムやルーチンがあり、それを真似ることは大きな学びとなります。「シングルプレーヤーならどうするか」を考えながら行動を取り入れていくことは、スコアアップにつながる有効な方法です。この方法は心理学用語で「モデリング」と呼ばれます。

シングルプレーヤーから学ぶこと

先日、ハンディキャップ1の片手シングルさんとラウンドする機会がありました。彼のプレースタイルを観察し、そのエッセンスを取り入れることで、スコアの安定性が増したと感じています。具体的には、以下のような点に注目sすることができます

  • スタートする何分前にゴルフ場に到着するのか

  • ラウンド前の練習はどのようにするのか

  • パター練習の仕方は

  • 同伴競技者へのスタート前の挨拶はどのタイミングでするのか

  • アドレスへの入り方は

  • 打った後の仕草等は

  • お昼ご飯は何を食べるのか

具体的にモデリングしたのは

1. パットの練習
まず短い距離のパットを集中して練習し、その後に長い距離のパットを試すというステップを取り入れました。

3. アドレスへの入り方
彼のアドレスへの入り方が特に印象的でした。ボールの後方からターゲットを確認し、ターゲットにフェースを合わせるという方法です。これまでの私は、目印にフェースを合わせる方法を取っていましたが、ターゲットに直接フェースを合わせることでショットの方向性が安定しました。

4. お昼ご飯
プレーの合間のお昼ご飯も大切な要素です。その方が焼きそば単品を注文していたので、私も同じものを注文し、軽めの食事で後半に向けてエネルギーを補給しました(笑)。

モデリングの効果

これらの行動を真似ることで、スコアは87、82、85と安定して80台をキープし、直近のハーフラウンドでも41というスコアで安定しています。プレーの質やリズムが向上し、メンタル面でも余裕が生まれたと感じています。

おすすめの実践法

1. 上手なプレーヤーと一緒に回る: 上手なプレーヤーと一緒にラウンドすることで、彼らのルーチンや行動を観察し、取り入れることができます。これは100切りを目指す方にとっても効果的です。

2. ラウンド前のルーチンを作る: ラウンド前に自分のルーチンを確立することで、プレーの準備が整い、落ち着いてスタートできるようになります。

3. ショット前の確認: ターゲットにフェースを合わせる方法を試してみることで、ショットの方向性が安定する可能性があります。

モデリングを取り入れることで、自分のプレーを次のレベルに引き上げることができるでしょう。シングルプレーヤーに近づくためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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