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ショットの方向性を高めるアドレスの工夫:ターゲットにフェースを合わせる

皆さん、こんにちは。

最近、3週間の間に3回ラウンドに行ってきました。スコアは87、82、85と安定して80台をキープできており、これはある工夫が効果を発揮しているのではないかと感じています。

先日、ハンディキャップ1の片手シングルさんとラウンドする機会があり、彼のアドレスへの入り方に非常に興味を持ちました。その背景には、ラウンド前に観たゴルフライターのコヤマカズヒロさんのYouTube動画でのアドレス方法に影響を受けたことがあります。

ゴルフライターコヤマカズヒロ(ハンデ1)さんのアドレス方法

コヤマカズヒロさんが紹介していたのは、「右手でクラブを持ち、ボールの横にセットする際に、目印にフェースを合わせそして、ターゲットに直接フェースを合わせる」という方法です。この方法は、ターゲットへの意識をより高めることができると感じました。


片手シングルさんの実践

ラウンドでご一緒した片手シングルさんも、全く同じ方法でアドレスに入っていました。ボールの後方からターゲットを決め、そこにフェースを合わせるのではなく、ターゲットそのものにフェースを合わせるというやり方です。

自分のアドレスの見直し

私自身、これまではボールの後方からターゲットを決め、そのライン上に目印を付け、そこにフェースを合わせる方法をとっていました。しかし、目印に意識が行き過ぎてしまい、ターゲットへの意識が薄れていると感じていました。

そこで、最近の3回のラウンドでは、ターゲットに直接フェースを合わせる方法を試してみました。その結果、ティーショットやセカンドショットの方向性が以前より安定していると感じています。これに慣れてきたので、今後はパターでもこの方法を実践してみようかと検討中です。

アドレスへの取り組み方

1. ターゲットを決める: ボールの後方からターゲットを決め、そのライン上に自分をセットします。

2. フェースをターゲットに合わせる: クラブを右手で持ち、ボールの横にセットする際、ターゲットに直接フェースを向けます。

3. 体を整える: フェースがターゲットに向いた状態で、スタンスや肩のラインを整えます。

4. ショット: フェースが向いているターゲットに向けて、しっかりショットを打ちます。

この方法を試すことで、ショットの方向性が改善される可能性があります。ショットの方向性に課題を感じている方は、ぜひ一度試してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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