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ショートコース巡りを目指して:車中泊の実践練習

皆さん、こんにちは。

いつか自分の車で車中泊をしながら各地のショートコースを巡るという夢を持っています。これに向けて、まずは車中泊の経験を積むことにしました。少し遠出をする予定があったので、これを機に車中泊を試すことにしたのです。


車中泊場所の選定:高速道路のサービスエリア

車中泊をする場所として、私は高速道路のサービスエリアを選びました。サービスエリアはアクセスが良く、安全で便利な設備が整っているため、初心者にも適しています。特に、山陽自動車道の淡河パーキングエリアに目をつけました。このエリアには必要な設備が揃っているからです。


淡河パーキングエリアでの準備

まず、淡河パーキングエリアで、食事とシャワーを済ませることにしました。ここにはコンビニも併設されており、タオルなどの急な購入にも対応できる点が便利です。シャワーステーションでリフレッシュした後は、「街かど屋」という食堂で食事を楽しみました。食事が終わったら、車中泊のために大きなサービスエリアへと移動しました。


車中泊のための必需品

車中泊に必要な準備を始めます。季節によって必要なものは変わりますが、基本的には以下のアイテムを用意しました:

  • 車の窓の目隠し:プライバシーを保護し、外からの視線を遮ります。

  • 寝具用のマット:車内での睡眠を快適にするためのものです。

  • 寝袋もしくは毛布:季節や気温に応じて選びます。

  • 照明器具:夜間の車内での活動に必要です。

これらのアイテムを用意することで、ひとまず快適な車中泊が可能になります。特に、車の窓の目隠しは非常に重要で、外からの視線や朝日を遮り、快適な睡眠環境を提供してくれます。


車中泊の体験

準備が整ったら、車中泊の開始です。車内でのプライベート空間はとても快適で、ホテルよりもリラックスできると感じました。広いサービスエリアでは、トイレや自販機が近くにあり、必要なものがすぐに手に入るのも魅力です。車内でコーヒーを飲みながら、この記事を書いています。超プライベート空間としての車内は、自分だけの時間を楽しむのに最適です。


車中泊の快適性

車中泊は思った以上に快適でした。普段とは違う環境で過ごすのは新鮮で、特にプライベートな空間でリラックスすることができます。例えば、ホテルのように多くの人がいるわけではなく、全てが自分専用の空間であるという感覚が素晴らしいです。また、サービスエリアに滞在することで、急な用事にも対応できる利便性もありました。


まとめと今後の計画

今回の車中泊体験を通じて、車中泊の魅力とその利便性を実感しました。今後は、各地のショートコースを巡る計画に向けて、さらに車中泊の技術を磨いていきたいと考えています。また、車中泊での経験をもとに、どのように効率的に移動し、練習を重ねていくかを検討していきます。次のラウンドでの車中泊も楽しみです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


車中泊で持って行った小物たち


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