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やさしさとは見返り

やさしさは、発した瞬間からすでに自分のためである可能性の方がずっと高い。 目から鱗…。 最近、恋人から感謝されないなくなったなあと悩んでいて。 前はありがとうって言ってくれてたことも何も無し。 料理も掃除も自分のためだったのかなあ 人がやさしさを発動するためには、人間として自立していることが出発点にある 人間は孤独や孤立を克服することを求めていく存在だから、自立できていないと、社会との接点をとめどなく探し続けてしまう。安直に寄付をし続けることもその一種。 それを純

    • Webサイト分析:#001 【お茶のはまだ】

      初のWebサイト分析! 「伝える」表現方法を学び、自分の表現にプラスすることを目的に、今日からサイト分析を始めます。 Pinterestで目についた「お茶のはまだ」さんを分析します。 お茶のはまだ鹿児島県で知覧茶の販売をしている店舗。老舗。 【ファーストビュー】・スッキリしていて、無駄な要素がない。庭園のように余白を生かしている印象。 ・お茶の写真(中央)→ロゴ(左)→メニュー(右)→キャッチコピー(下)の順番で目がいく。上部のお茶っぱ(ぼかしが入ってる)にぼんやり

      • 苦じゃない努力を選んだ

        日常生活のふとした瞬間、なぜ自分は今の生活を選択したのかを考える。 採用通知が一通も来なかったから、最終面接で落ちたから、他にやってみたいことがあったから、新卒のレールに乗ることに違和感を持っていたから、レールから外れる人生を過ごしてみたかったから、フラフラするなら若い方が許されると思ったから、「いつか」やりたいの「いつか」は来ないから、 思い浮かんだ理由をならべて気づいたことは、就活は一歩踏み出すきっかけだったんだ。 大学を卒業後は「新卒入社」があたりまえ...な文化

        • 幼馴染みの言葉

          「人と違うことはステキよ。人と違うからこそいいのよ。もし違和感を感じても、そこに合わせる必要はないし、違う場所に居場所はあるよ。」 自分はすぐに人の意見やその場の雰囲気に流されてしまう。 私の幼馴染みは、人と違うことを楽しんでいて、受け入れて生きていて、カッコいい。 高校1年生までは、人と違う事をするのが好きで、人と違うことに誇りを持っていた。 でも、友人たちの集まりで、「あなたは変わってる」「あなたはおかしい」なんて言われ、否定され、自分自身を疑うようになってしまった

        やさしさとは見返り

          キャパ

          いつも気づいたら自分のキャパを超えている。 ほどほどにしたい。のにまだいけるかな?これくらいなら……ドカーーーーン…。 ………… ギリギリを攻めているつもりでも、それはギリギリではなくて。超えている。 これがギリギリ!と思うラインが超えてるということは、少し余裕を持っている時がギリギリなのだろう。 人のためにって思っても本当にそれは人のためなのか?自分はどうなんだ?どうなるんだ? 感謝を期待している自分がいる気がする。 感謝をされることで自分の存在価値が認められる気