やっとお会いできたんだ。

マイヒーローに会えた。

僕がスポーツビジネスに参画したいと思ったきっかけは、サッカー、格闘技、野球など色々なスポーツの生観戦をするのが好きで、
そのたび僕は色々な感情と元気をもらっているからだ。

そうしてスポーツビジネスへの転身をうっすら考え出したのが10年ほど前。
何者でもなかった僕は文字通り、当時何もお役立てできそうなことはなく、その時は自分でスポーツビジネスへの転身はクローズしていた。

やるからには、業界に何かを落とし込めるようになれるまでやり切ってからまたこの道を志そう。
そう思って、当時の仕事に邁進していった。

そして、コロナ前の2018年。勝手にロールモデルにする人が現れた。

栃木SCに昨年までいた取締役の方である。
自身で起業し、exitした後にスポーツビジネスに参画。
これだと思った。
他業種からの参画は、圧倒的な亜流感を出したら個性になる。
そう感じさらに自分のキャリアを深めていった。

そして僕は2020年から自分の会社を興しつつ、
別途スタートアップに参画し、その会社で最終的にCOOまで辿り着いた。

スタートアップの会社ではNetflixのドラマのように、売上が爆増する喜び、起きるハレーション、再びつながる絆。
みたいな、部活×仕事みたいな日々を過ごした。
今でも楽しかったと思うし、当時のメンバーが飲みに行きましょう!って誘ってくれるのはすごく嬉しい。

と、まぁ順風満帆に仕事はしていたのだが、
そのタイミングでこれを拝見した。

(このツイートbookmarkしてる僕キモすぎ笑)


ここしかないと思い手を挙げた。
(前職には急に役員がいなくなったことは本当に申し訳ないと思っているが、いつか必ず恩返しをしたいと考えている。
前職の話もいつかは書きたい)

そのきっかけをいただけた彼女に先日お会いできたのである。

普段緊張のしない僕が胸を躍らせていた。
2人で色々とお話をすると、僕が仕事で考えている部分の棚卸しやフィードバックを、
経験値を元に色々お話いただけて物凄い貴重な経験になった。

3月に宇都宮に来てから今まで経験のしたことないことが色々起きており本当に好転している。

自分が愚直にしてきたことにご褒美をいただけているようなこの期間に驕ることなく、
僕はこれからも仕事をしていきたい。

江藤さんは僕のヒーロー。

#栃木SC #スポーツビジネス #サッカー

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