ボディクリーニングという対話の手段とそこから生まれる循環

お客様とのセッションを通して、私が感じていること。

私は自分がホールドするスペースにお客様を招き入れるのですが、RERA healing space レラ・ヒーリングスペースという屋号を使っています。
(名前の由来はまたいつか話します。)

お客様から、
『愛子さん(私)と話していると、時間を忘れます。』
と言う感想をいただいたとき、
“私はやりたいことができているんだ。”
と感じました。


私は、お客様と対話することを大切にしていて、お話もセッションの一部と捉えています。

そしてサロンでもなく、スタジオでもなく、スペース。その空間に時間は存在しないのです。

なぜ、私がボディクリーニングというツールに惚れ込んでいるのかというと、体感はウソをつかないから。

このメソッドのスゴいところは、自分をどんどん思い出していく。
背骨は、言わば地球と宇宙を繋ぐアライメント。この重力線のライン、本来デザインれた構造に戻していく。
そこの未知なる可能性に好奇心を抱いています。


そして、この素晴らしいツールを使わせていただきながら、起こるすべてに信頼を預けています。
私自身、目の前のお客様、そしてこの対話の中で起こることすべて。

私は、お客様が自分自身を感じる時間、すなわち自らと対話する時間を提供できたらなぁ。なんてことを思い描いたりしています。
その想い=エゴを乗せることもしたくないので、目の前のお客様の感じること(なにも感じないことも含めて)すべてを尊重します。

でも、お客様から
『細胞が喜んでる!久しぶりに会話した。』
などと言っていただけたとき、
“わたし、やりたいことができているんだ。”
と、またまた思うのです。

自らとコミュニケーションをとるという、その方にしかできない色んな感じ方を魅せてもらえて感動するのです。
そう。いただいているのは私のほう。

与えると受け取るが循環するとき∞
そこには、感謝が溢れ出す。

それは、目の前のあなたが受け取ってくださるからこそ起こること。

これを見てくださっているあなたも、受け取ってくださって、ありがとうございます。


『感じること』『受け取ること』
それが今私がリマインドし続けたいこと。

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