<続編>掃除や片付けが嫌い?「快・しあわせな気持ち」を避けていたわたしの真理。
「少しずつ」「こつこつ続ける」
のチカラを、しっかり自分のために使えるのだと感じ始めてきたここ最近。以下、昨日の投稿つづきになります。
先日「息子の部屋と自分の部屋を入れ替えた」ときのことです。
DK(ダイニングキッチン)の真隣の部屋がわたしの部屋で。DKから出て玄関の方にある2部屋を娘と息子の部屋にしていました。
元々、娘が「フローリングの部屋がいい」と希望し、息子は部屋に「興味なし」で。わたしは台所仕事が多いし、水回りに近い方が何かと便利なのでDKの真隣を選んだ、という部屋の選択だったのですが。
息子は普段DKのソファに居る率が高く。
わたしはパソコン仕事などで基本的に「自分の部屋」にいます。
なので、物理的に近いゆえに、お互いの「気配を感じる」時間が多く、なんだかんだ気になってしまう事も多々ありました。
わたしは集中してしまうと、全く「周りが気にならない」(話かけられても気づかない、耳に入ってこない)ので、そういう意味では、こどもたちが近くに居ても「関係ない」のですが、悩んでいたり迷っていたり。そういうタイミングだと「気が散る」と。
そんな状態だったのですが、
部屋を入れ替える前のわたしは「DKの隣の部屋は、絶対にわたしが使う方がいい」と、漠然と決めつけているところがあり。「水回りに一番近い」という場所を、キープしたいという気持ちがありました。
なので、部屋の入れ替えにも、最初から「乗り気だった」わけではなく。
仕事のブログ用に毎日タロットカード を引いていることもあり、たまたまその日のカードのメッセージで「環境を替えてみると良い」というメッセージを受け取っていたので、軽い気持ちで息子に提案してみました。
すると「替えたい」と。
予定はなかったけれど、娘も乗り気だし、「良さそうなイメージがするから」やろうか、と。思い立ってその日に実行。
で、
実際替えてみたら、まぁ心地よく。
ものすごく「収まりの良い感じ」に落ち着きました。
娘と息子が「楽しめる幅」が増えたし、
わたしはわたしで「集中してこもれる空間」が持てて。
『 なんとなく 』
そのままにしていた「適してない環境」を
変えることができて、とても良かったです。
わたしが持っていた「なんとなく」というのは
水回りに近い方が「なにかと、楽」という。
自分が楽をすることを優先していた気持ち・感覚でした。
こういう「なんとなく」って
なかなか自分では気づきにくいので
きっかけを活かす事ができてよかったと感じる出来事でした。
家の中のリズムがよくなるって
すごく気持ちいいです。
今後、母子共に「自分らしい幸せ」を諦めず、希望をもって生きていけるための具体的なサポート活動を拡げていきます。そのための活動資金にしますので、ぜひお気持ちいただけたら嬉しいです。応援よろしくお願いします。