見出し画像

5/10(月)HSCマママルシェオンラインイベントブース担当します!!

今日は、HSCを育てる親御さんが安心してつながる場、HSCマママルシェで担当するオンラインイベントブースのご案内をいたします!!

テーマ:共働き家庭子どもの不登校から、小規模特任校転校

~選択肢があることがお母さまお子さまをラクにします!!

というテーマで座談会を行います。各テーマ、間で15分程度ご自分にあることをお話ししたい方はお話ししていただける形式で行いたいと思います。

パートという働き方も、自営業で少しだけお仕事という方も、家で全部の家事をやっている方も、週5フルタイムで働いている方も、自営業でフルで働いていますという方も、どんな方も働いているという前提で読んでほしいです。

今回のHSCマママルシェオンラインブースでは、小規模校への転校を通して、経験した以下のことについて、お話し&質問やそのときご参加の皆様が話したいと思うことを自由に話せる安心安全な場を作ります。

1.HSC子どものことをどう先生に伝えたか。

2.小規模特任校の環境(人・物理的環境・学校・学童)はどんな環境?

3.通い始めて半年本人の変化、きょうだいの変化

4.母親の変化

昨年のコロナ自粛明け、不登校から小規模特任校へ転校した現小4の長男のお話しと、現在小規模特任校体験中の現小3次女、中学3年生長女。

1年半前、HSC、HSPを深く理解するまで、それぞれの感性を愛したい、とただがむしゃらに子育てしていたけれど、空回りしていた毎日の経験から、HSP、HSCをキーワードに深く、深く、毎日子どもひとりひとりのことを、そして、自分のことを理解しています。私が、曲がりなりにもこれらができるのは、同じ性質の方との連続したつながりがあるから。

子どもの不登校を通じて、やっとひとりひとりの特性を言語化できるまで理解しようと努めることと、向き合い、やりきるようになりました。担任の先生、スクールカウンセラーさん、校長先生、教頭先生とコミュニケーション、伝わらない経験もしました。あとから内省して理解することもありました。自分がすぐに言葉にできずに、伝えられなかったこと。そして伝える勇気を持てずにその結果が子どもにそのまま反映され、失敗したこともあります。

本人と、きょうだい、家族と、私の頭の中にある、そして体の感覚としてあある、HSP的な起きていることを子どもにわかるように表現しながら子育てをすることで、「ママが何考えてるかわからなかった」という不安から子どもが解放されました。「こんなこと言っても・・・これはわがままではないのかしら?」というようなことを先生にコミュニケーションすることで、子どものことが理解できました。小規模校で先生方に子どもと関わっていただいたことで、母親の私が気づきを得て、今まで受け入れられなかった、子どものことを受け入れることができたこともあります。私がわからない子どものことを、ひとりの子どもが目に見える形で表現してくれたことでわかったこともあります。保育士資格をとっても、保育士の仕事をしていても我が子の子育てでは、子どもに寄り添うことができないことがありました。

第一子の保育園時代から、待機児童問題、働きたいのに、子どもを入れたい保育園には入れずに、仕方なく、預けられる保育園に預けてきました。学校も、迷わず学区内の小学校に行きました。子どもが育つ環境を親は選べない社会。そんな社会にいつからか、絶望して、子育てをしていました。まだ今ははっきりとは見えないかもしれませんが、これからは、子どもの育つ環境を選べる時代です。お子さんに合う、環境を親御さんは選んで、教育のプロと共に、対話をしながら、共に子育てをしていくことができるのではないでしょうか?

小規模特認校への子どもの転校を通して、このような選択肢の存在が、お母様お子様への日常をラクにするお役にたてたらいいなと思います。

GW明け、GWをご家族とお子さんと過ごし、お母さんはお疲れのピークかもしれません。安心してご参加いただき、小規模特任校という選択肢がある世界を感じていただき、お母さまお子様の日常がラクになる体験をお持ち帰りいただき、安心してつながれる場を提供いたします。

イベントのお申込みはこちらから→

https://lucky-s.net/belovedhsp/2021-05-10/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?