見出し画像

折りたたみキーボードIC-BK06を買った感想

昨日買った折りたたみキーボードが家に届いたので、早速使った感想を書いて行きたいと思います。

この文章も折りたたみキーボードを使って書いています。

買った理由

なぜわざわざ折りたたみのキーボードを買ったかというと理由は下記になります。

スマホでもキーボードで入力したかった

少し長い文章を打つときにはフリック入力だと指も疲れるし、つらくなってくるときがあります。
そんな時に軽量で持ち運び可能なキーボードがあると良いなと思いました。

Macのキーボードとしても使えるかなと思った

Macbook Proを持っていますが、もし出先のモニターを使ってクラムシェルモードで使いたいと思っても、外部キーボードがなければ文字入力ができません。
普段使っているキーボードを持ち運ぶのは流石につらいですし、このキーボードを使うというのはありかもしれないと思いました。

実際に使ってみた感想

日本語と英語の切り替えが普段と違うのでやりにくい

まず1つ気になったのは日本語と英語の切り替えが、Shift+Spaceだったことです。
普段の環境では違うキーのため、これは戸惑いました。
しかしこの文章を打っている間にも少しずつ慣れてきたのでそれはそれほど大きい問題ではない気がします。

画面上にもともとのキーボードが出てこないのは良い

物理のキーボードを繋いでいるときにも画面上のキーボードが出てきたら鬱陶しいことこの上ありません。
Androidのスマホを使っていますが、そのようなことはなく良かったです。
見てみると設定で出すかどうかを変更できるみたいでした。


キーボードのタッチ感と傾斜に慣れが必要

普段使っているキーボードよりもストロークが浅いため、特に最初の方はミスタッチをしやすいです。
またキーボードの配置に傾斜があり、これによって肩を開きやすくなってはいるのですが、初めて触る人は結構難しく感じるかもしれません。
またUSキーなので普段JISを使っている人は違和感を感じる部分もあると思います。
あとEnterキーやDeleteキーが小さいためこれも最初は打ちにくさを感じると思います。

一定時間以上使うのであれば目線を合わせるためのスマホスタンドがあった方が良い

5分10分の使用であれば問題ないのですが、それ以上の使用でずっと下方向を向いていると首が痛くなってきます。
普段のモニターのように目線をあわせる持ち運び可能なスマホスタンドがあると良いと思いました。

非常にコンパクトで軽量、小さめのカバンにもすっぽり入る

予想通りの大きさと軽さで普段リップやワックスを入れている小さいカバンにも入りました。

この点は非常に良かったです。

傾斜がついていて自然な姿勢で入力しやすい

このキーボードの良い点として下記のように傾斜がついていることがあります。


これによって肩を開いた状態での入力がしやすく、ストレスが軽減される感じがします。

まとめ

まだ長時間使っていないため、わからない部分もありますが、スマホでこれだけ高速に入力するのはフリック入力では難しいため、現実的な選択肢としてこの商品はかなり良いと思いました。
早く軽量化されたVision Proだけで物理的な開発環境や文章を打つ環境が整う時代がくれば良いのですが、、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?