Day3 サービス資料の目的と要素の整理
プロジェクトメンバーの池田です。
エンリッチさんとのプロボノプロジェクトについて報告です。
プロジェクト概要
LINEを使った現役世代をターゲットにした見守りサービスを提供するエンリッチさん。
既存の紹介・提案資料について、伝えたい想いや内容をより分かりやすくまとめることがプロジェクトのゴールです。
ミーティングの目的
前回に引き続きa-conメンバーで話し合った第3回目のミーティングでは、サービス資料の目的と要素の整理をおこない、次回ミーティングでエンリッチさんと資料の改変の方針について議論ができる状態を目指しました。
ミーティングの内容
最初に、改めて資料のターゲットについて検討を進めました。
今回の資料の改変の目的の一つとして、自治体の担当者がエンリッチのサービスについて話を聞くきっかけを生みたいということがあり、既存の世の中のサービスや自治体の方が既に取り組んでいること・まだ取り組めていないことなどを会話しながらどのようなターゲットに向けて情報を伝えると良いか考えました。
その結果、エンリッチさんのサービスツールであるLINEを使える世代の中、自治体の孤独死対策サービスが届いていないと思われる現役世代を資料のコアターゲットにするのが良いのではないかという意見がでてきました。
ターゲットについては、次回エンリッチの紺野さんとの議論を踏まえてより検討を深めていきたいと思います。
次に資料の目的を、対象者(自治体担当者)がエンリッチさんのサービスを「認知」した後にサービスへの理解と導入に向けた行動を起こしてもらうこと、としました。
そのために資料に必要な要素を整理してみました。
現状要素が多く内容をより簡潔にしたいという資料の課題を解決するため、紹介するサービスの種類や説明すべきことを絞り込み、資料のボリュームを設定しました。
次回ミーティング
a-conメンバーの資料改変の方向案を、エンリッチさんと協議し、具体的な作業に入れる状況を目指します。
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