工芸品セレクトショップ”&Hmuseum"京都にお越しの際にはぜひお立ち寄りください♪
工芸品セレクトショップ”&Hmuseum"オープン
私は京都市生まれ京都市育ちなのですが、京都にはものづくりを生業にしている各種の”職人さん”がとてもたくさんいます。
私自身も地場産業のひとつ、西陣織の仕事に携わっています。
身近な人にも、染色家や竹細工や銀細工や陶芸家や箔押し職人や漆芸家や悉皆屋やなど等。
親戚にも表具師、和裁、京繍、染めや、機屋などがおります。
ちょっと周辺の方のお知り合いやお友達のお顔を思い浮かべてみても、ざっと様々な職人さんがでてきます。
そんな職人さんたち(特に若手の方々)がそれぞれにものづくりで新たなチャレンジをされていて、一点一点を丹精込めて作られた商品(作品に近い)を展示販売されるセレクトショップが三条高倉にできました。
舞妓さんのぽっちりやかんざしなどをオーダーで作られている”かんざしアーティスト”のHanaeさんがこだわってセレクトされた美しい工芸作品をたくさん見せていただけるスペースとなっています。
👇&Hmuseum(アンドエイチミュージアム)
他では簡単に手に入らないものたちがずらり並んでいます。
ショップは京都文化博物館のすぐ東隣にPAULというパン屋さんがあり、そちらのDuceMixビルジング4Fです。
そんな&Hmuseumにて12月から私たちのコーナーをお作りいただいて、カードケースや袱紗やストールやタペストリーなどを展示販売してくださっています。
インスタライブ!
そちらのショップにて、先日12月11日にオーナーのHanaeさんと二人でインスタライブとお話会をさせていただきました!
…話し言葉が「苦手」と自負している私ですw
とはいえ、語らない限り伝わらないのでインスタライブにチャレンジしてみました。
やはりライブでも言葉不足、説明不足なことが多数ありますが、熱量こめて作った星座柄などについてお話させていただいています。よろしければご覧ください!
(ご指摘やご感想ご意見などありましたら、コメント欄にお書きください♪)
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2020年の12月、水瓶座にて木星と土星が迎合することにより、”土の時代”から”風の時代”へ移行したと占星術の世界では言われています。ここから約200年ほどのスパンで風の時代が続き、次に迎えるのは魚座から始まる水の時代。
そんな悠久の時間軸を俯瞰した視点からながめて星座の柄に込めている、そんなお話や、星読み係(ヒーラー)Yujiさんの著書『星2.0』が好きすぎてブックカバーまで作ってしまった話、Hanaeさんがセレクトショップを作る際に″後押ししてくれた龍からのメッセージ″についてなど等をたのしくおしゃべりさせていただきました。
こちらはブックカバーまで作ってしまうほど、私が敬愛してやまない星読み係(ヒーラー)Yujiさんの著書『星2.0』と記念撮影したお写真ですw。
西陣織のお話会
インスタライブと同日に”お話会”も開催させていただいたのですが、織物好き&お着物好きなお二人のマダムにお越しいただき、とても楽しく充実したお時間を過ごさせていただきました。
織物にとてもお詳しいお客様のお二人。こちらが色々と教えていただくようなこともw 私たちがモノづくりの時のマニアックな技法なども興味深々で聞いてくださり、技術に対する理解と敬意とをお持ちのお二人に対して、何度もありがたさがこみあげてきたのでした。
やはり、伝えようとしないとつたわらないし、思いを持って語ることでちゃんと受けとってくださる方々と出会えるのだと実感させていただきました。ありがたい機会を頂戴し、少しづつでもこのような時間を作っていこうと思えました。
ご参加いただいた皆様、企画していただきましたHanaeさんに心より感謝しています!
補足
※以下、補足にて、Yujiさんの著書のリンクを貼っています。
星2.0 大好きでずっと手元に置いて読んでいる本。牡羊座から魚座までの各星座を深く深く掘り下げて書かれています。
風の時代に自分を最適化する方法 ”風の時代”とはどんな時代なのかということから、新しい時代を生きていく上でどのようにしたら時代の風に乗りやすいのかなど星座別に詳しく記されています!
風の時代の未来予測 2021年11月に発表。こちらの書籍では、風の時代がどんな時代になるのか3つのストーリーを未来の水の時代から振り返って描かれているのですが、”占い”という枠には決しておさまらない、SF作品を読んでいるかのようにワクワクする物語を通して、未来に対する希望の光を見出すことが出来るので、超絶おすすめです。
Yujiの星読み語り 自分のホロスコープを自分で読み解いてみたい方におすすめ!全然むずかしくないのですが、自分自身のことをよくよく知ることができるので、こちらの本から読み解く自分だけのホロスコープは、目指すべきところを照らしてくれる灯台の光のようにすら思えます。
そして、Twitterでの星読みは140文字で、時にラップように、時に詩編のように毎日の星の調べを私たちにお伝えくださっています。”#星のせい”なのか!とおもわずつぶやきたくなるようなドンピシャっぷりの連続が、もはや日常になっています…。TwitterにはYujiさんの諸々の情報が集約されているので、星の沼の入り口はここ!的な位置付けです。(私はこのTwitterから星の沼へと入りましたw)
フランスからスペインに抜けて進む、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼旅へいつか出たいと思っています。いただいたサポートは旅の足しにさせていただきます。何か響くものがありましたらサポートお願いします♪