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今さら、、気が付く。

趣味で服作りっぽいことをはじめて、5年が経つのですが、2019は街の洋裁教室巡り+通い 2020と2021は週末縫製バイト 2022と2023はパターンを学んできた流れで、今年は制作活動の年にしよう思い、2024の目標はジャケット制作etc..と決めました。決めたにも関わらず、早速、壁にぶつかり、凹んでいたのでnoteに書いてみようと急な方向転換で初投稿です。
今の私にとっての壁は、テキスタイルです。テキスタイルとは、簡単なイメージで、洋服の生地を意味します。洋服の生地が壁とは、何ぞや?⁇と思うかもしれません。個人的に洋服は 形(シルエット)だけでなく、生地が醸しだす見た目の雰囲気(風合い)はポイントになるのではないかと思います。
今まで生地を購入する際、作りたい作品の雰囲気になるような生地を店員さんに伝えるのですが、なんとな~くでしかお伝えすることができず、なんとな~くで生地を選んでいたので、こういう事が続くと、次第にモヤッとした気持ちを抱えたまま、岐路につくことが増えていきました。その度に、テキスタイルの専門分野も学ばなければならな~い!と気がついていたのですが、、、とは言え、どうにかなるっしょ!!と目を背けたままでした。その背けの積み重ねた結果は、恐ろしいことに。新年に立てた目標を速攻で揺るがしたのです。ジャケット制作を始めようとしたときに風合いのことを考慮しようと、今までの服作りの中で得た、なんとなくのテキスタイルの知識で混乱し、そして、やっぱり分からないという状況に陥る。テキスタイルは避けて通れない学びなのだと1月中旬になって、改めて気がつかされました。と同時に、何かに気付いた瞬間から、学びってものは始まっているんだろうなっとしみじみと実感しています。 
瞬発的に始めてしまったnoteですが、投稿は1か月1回に…しようと思います。


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