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知人の曲を聞いて、感動する今日

みなさんおはようございます、ユシアです。

ついに2020年になったと思ったら
あっという間に2020年度が始まり
気付けばGWに突入しようとしています。

いつも思うことですが、光陰矢のごとし…
時が経つのは早いですね。
GWはみんなどうやって過ごすのだろう。
いろんな意味で気になるところです。

なんだか、コロナ以外のことを投稿しようと思うのですが
今の生活、ほぼすべてコロナの影響を受けているような気がして
その話題を避けることも難しい気がします。
まぁ今日は、プラスの話題があるので
それについて書いてみようと思います。

僕には、自分で自分で曲を作っている友達がいます。
その人と出会ったのは、もう5年ほど前になります。
当時の僕にとっては、自分で曲を作れる人あまり身近なものではなく
とても新鮮な気持ちだったように記憶しています。

こんなことを言うのは失礼な話ですが
正直その子はあまり歌が上手てはありません。
というか、歌は上手だと思うのだけど
歌うのが難しい曲を作っているのか
「自分の曲くらい、完璧に歌えるようにしておいてよ!」
と思ってしまうことがしばしば。
(仲が良いからこそこんなことが言えるのですが。)

それでも、作られた曲には関係なく
僕はその曲たちが大好きでした。
そして、あるイベントで使わせてもらった曲なので
思い入れもあります。

そんな曲を、その子は今また、個人のFacebookで公開しています。
「自分にできることを!」といろいろ考えて企画をして
みんなからお題に沿った写真を集めて
それでPVを作っているようです。

純粋に「あぁ、すごいな」と思いました。
芸能人でもないし、有名でもないので
その子の曲を聞く人は、ホンの一握りかもしれません。
でも確実に、誰かの心を癒しています。
少なくとも僕は、その曲を聞いて

「あぁ、あのときは楽しかったな。
こんないい友達を持てて、自分は幸せだな。」

と感じており、救われています。

こんな状況でも、人の行動は千差万別ですね。
他人を傷つけたり、不快にさせる人もいれば
他人を助け、救う人がいる。

例え、助けられる人が少なかったとしても
その人はかけがえのない1人であり
その行動には意味があったと言えるはずです。

実は僕にもできることがあるのかなぁ
なんて思っています。
こうやって、何かの恩恵を享受するだけでなく
少しでも与えられる人になりたいな、と思いました。

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。