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10代で読んでいないと恥ずかしい必読書(?)

みなさんこんばんは、ユシアです。

今僕は、このnoteに「20代のうちにやりたいこと」を記録していこうと思っていたのですが
今日たまたまTwitterで「10代で読んでいないと恥ずかしい必読書」というものを知りました。
どうやら2010年に?2chに投稿されたものらしいです。
(時期はともかく、元情報が2chであることは間違いない様子。)

2chということなので、投稿者がどんな意図があって「10代で読んでおくべき」としているのかは不明ですし
賛否両論はあるようですが(「恥ずかしい」という言い方があまり良い気持ちがしない、とか。)
当時流行ったということなので「読んでおくべき」ということに、間違いはないのではないかと思います。

ちなみにその一覧がまとめられているブログがありました。
以下のブログです。

ちなみにざっと読んだのですが、読破した作品は1つもない感じでした。
デュマの『椿姫』は、フランス語の授業で扱ったりオペラやバレエ作品でみる機会が多かったので拾い読みしたのですが
最初から最後まで読んだことはなかった気がします。
そもそも聞いたことのない人の名前も多かったり。

というかこの作品たち、10代で読んで理解できるのでしょうか。
ゲーテルの『不完全性定理』とか、今読んでもかなり時間がかかる気がします。
10代ということは、高校生か大学1、2年生が多いかと思いますが
その頃に読んでも確実に挫折しています。
100%理解することではなく、そういう作品が世の中に存在することを知る
ということが大切なのかもしれませんが。
ちなみにポアンカレの『科学と方法』は読んでみたいな、と思っている作品です。

最初に書いたように、このnoteでは「20代でやっておきたいこと」をやるためのアカウントになっていますが
10代でやっていなかったことは、20代でやるしかないので
この中の書籍もピックアップして読んでみようかな、と思っています。

[今日の写真へ一言]
本屋さんの本棚らしいですが、この並べ方お洒落ですね。
そして、何かの植物の手前から本棚を撮影しているのだと思いますが
この構図もすごくお洒落だと思います。

20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。