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曼荼羅アート的な夢筆の抽象画『此岸と彼岸』+【iichi】にて販売しておりました作品12点のご紹介

皆様、こんにちは。

いつもお世話になっております。

ようやく梅雨明けした地域なども出てきて夏&暑さ本番になって参りましたが、皆様は体調など崩しておられませんでしょうか?

体調管理をしっかりとして、熱中症や食欲不振などに陥らないよう十分お気を付けくださいませ m(_ _)m



前回の記事でもご連絡させていただきましたように、今回の記事は前半の新作"曼荼羅アート的な夢筆の抽象画"のご紹介部分は無料ですが、後半の【iichi】にて販売しておりました作品のご紹介部分は有料(12作品分→2500円)とさせていただいております。

当記事はあくまでも無料スペースの"曼荼羅アート的な夢筆の抽象画"がメインであり、有料スペースはiichiにて販売しておりましたイラスト作品12点(12ヶ月をそれぞれイメージして描いたイラスト)の紹介のような扱いです。

有料スペースはオマケみたいなものなので、もちろん購入していただければ非常に有り難いですが、興味のある方以外は無理に購入される必要はないかと思います。

(当記事を購入していただいた時点で、記事の内容をお読みいただくのは勿論、イラストも自由にダウンロードしていただけるかと思いますので、基本的に返金対応は行なっておりません。

 もちろん著作権を放棄しているわけでもないので、当記事のイラスト作品は個人で楽しむ程度の利用でお願い致します。)



前置きが長くなってしまいましたが、今回は先程も言及した通り新たな試みとして"曼荼羅アート的な夢筆の抽象画"を描いてみました。

『此岸と彼岸』

(分かりやすく言うと「此岸」は「この世」、「彼岸」は「あの世」の事です。

 厳密(というか仏教的)に言うと「此岸」は「迷いの世界」、「彼岸」は「悟りの世界」の事です。)

まだ描き始めたばかりなので曼荼羅っぽさが薄く、精密さ緻密さには欠けますが、タイトル通り【此岸と彼岸】を巡る自然と生命の循環を描いたつもりです。



この"曼荼羅アート的な夢筆の抽象画"を描くに至った経緯は、とある方からいただいたコメントに「曼荼羅を見ているみたい」と書いてあった事がキッカケです。

「なるほど、確かに突き詰めれば夢筆の抽象画は曼荼羅アートに近いのかもしれない」と思い、意識して描いてみたくなったわけですね。



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2,770字 / 12画像

¥ 2,500

中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。