ゾンビ映画観てきた
今日は、映画館で観てきた映画の感想を書いていこうと思います。
ちょいネタバレありますので知りたくない方はご注意ください。
『デッド・ドント・ダイ』という映画です。
なんで観ようと思ったか。ですが、作品紹介でビル・マーレイが出ることを知ったのと、予告編が面白かったのと、ゾンビ映画が好きだからです。
ゾンビ映画+ビル・マーレイ。これは絶対おもしろいはず!と思い、ずっと行きたかったのでやっと観てきました。
ゾンビ映画+ビル・マーレイといえば「ゾンビランド」だと思うのですが、こちらも好きな映画の一つです。続編の「ゾンビランド:ダブルタップ」も面白かったです。「デッド・ドント・ダイ」と「ゾンビランド」はジャンルでいうとゾンビ・コメディ映画になります。
話を戻しましてこの映画の感想は、ジワジワくるおもしろさ。
なんで?どうして?あの後はどうなったの?あの子たちは大丈夫だったのかな?えっUFO?気になるところはたくさんありましたが、どれもスッキリと解決することなく終わります。
でもそこがイイ!!
クスッと笑えるところがあったり、グロい描写もたまに出てきます。なかなかグロいな〜と思ったらそういえばR15+だったことをその時思い出しました。
はじめての惨殺死体が出るシーンは腹ワタがモロに出ているんですが、そのシーンは3回続きます。あと、それ言っちゃうの?ってセリフもあったり、ゾンビがしゃべるってだけで面白いですよね。そんな感じでちょいちょい思わず笑ってしまうナゾなお話でした。
この日は、creepy と kill the head を覚えて帰り、主題歌もなかなかイイ感じに頭に残りました。あのカントリー調が良かったのかもしれません。
家に帰ってからこの映画についてググってみると詳しくネタバレされている記事をいくつか見つけました。いろいろと出てきましたが、ゾンビ哲学などいろいろな考察がされている記事がとても印象に残っています。こちらの記事です。↓↓↓↓↓
映画を観たあと、こうしてググるのもいいですよね。そしてまた観たくなる。
この映画は、ほったらかしにされた感はすごいですし特に大きな盛り上がりもなく物語のはじめから終わりまで淡々と進んでいくのですが、好きな感じの映画だったので満足して帰れました。
こんな感じの感想でみなさまに伝わっているか微妙ですが、気になった方はぜひ観てください。ほんとにスッキリはしないのでご注意を。
感想をこうして文字にするってやっぱり難しいですね。映画はよくみるのでまた下手くそな感想文を書こうと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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