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カキタイカラ

詩は自由だ

どんな書き方をしたっていい

詩の感じ方も人それぞれでいい

読んだ人が自由に想像してもいい

だけどね
そこには作り手の「想い」も
必ず含まれている

作り手と読み手の「想い」が違ってもいいと
思う

「詩」の本当の「想い」は
作った人にしかわからない

自分と照らし合わせてみるのも
悪くはない

しかし
作り方を批判するのは
違うだろう?と思うのだ
どんな作風だっていいじゃない

そこには作り手の作り手にしか
わからない「想い」があるのだから

技法も何もかも
めちゃくちゃで
思いのまましか綴れない
私の詩を好き勝手に言いたいなら
好きにすればいい

だけど
私は書き続ける!
だって!
私は詩を書くことが好きだから

誰かではなく
私の中で暴れる言の葉が
落ち着いた場所につけるように
綴っているのだから

何を言われても
気にしない

ワタシハシォカキタイカラ

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