思考の置き場所
私が一番したい事は?
自分がしている事が無意味に感じた
何やってるんだろと
吐き出す場所のためにと始めたX
だけど、やはり吐き出せない事に
気づく
繋がってくださった方は優しくて
だけど、そっとしておいてほしい時もある
なんとか、気持ちを吐き出したいのに
私のわがままなんだろうな
黙っていいねしてくれる人もいるし、
タイミングを測って声かけてくれる人もいる
そんな方達は距離感を知っている
困るのはこの距離感をわかってくれない人
遠回しに拒絶しても
「いいから、遠慮しないで」と近づいてくる
やっと、見つけた逃げ場所にも追いかけてくる
この人達なら、大丈夫かな、と招待して
失敗した…なんて事も
私は何をしたい?
辟易して疲れた頭で考える
私は創作をしたい
誰かの思考や誰かの考え方にふりまわされず
強要されずに
「詩が書けない」
こんな事を呟くと、自分の価値観を押し付けてくる。
いやいや、そういう事じゃない
詩を書くというのは「誰かと同じ思考」ではないはず。
なんだか、すごく鬱陶しくなった
私の頭の中はぐるぐると思考が落ち着かなくなる
「書けない」より「見られる事の恐怖」が
出てきてしまった
これは自分が悪い。
このまま、ただ、ネットの波に流れていく自分の詩を見てるだけでいいのか…と思った
フォロワーさんが、詩集を作ってみません?
もし作ったら欲しいです
何か形に残してください
…って言われて、ちょっと調子に乗った
そして
アンケートしてみた
⚪︎詩集になったら欲しい
⚪︎詩集はまだ早い
⚪︎私の詩は心にに響く
⚪︎私の詩に興味ない
このアンケートが自分の首を絞めた
詩集は早い、はつくだろうと予想していた
ショックだったのは
興味がない…に票が入った事だった
情けないくらいに落ち込んだ
当たり前だよな、と思いつつも…
ショックすぎて
そのアンケートを消してしまおうか…
と思った
だが、待てよ。
結果が出たわけじゃない
最初的な結果がバランス良くなったら
人間らしくて良いではないか
そもそも、詩集は誰かのためではなく
私の記録のために、と思ったんだし。
ショックはショックだけど…
時々、見に行っていたある日
驚いた
心に響く、が興味ないを上回っていた
その代わり、まだ早い、も票が入っていたけど。
心に響く、この言葉、私にとっては
最高の褒め言葉。
興味ない、は道の向こう、彼方遠くにいってしまった。
心に響くが詩集はまだ早い。
勝手な解釈をして…
ならば
もう少し、いろんな詩人さんの詩を読んで
表現方法を学ぼうと思った。
私自身、肯定感がめちゃくちゃ低いから
自分を認められない部分がある
いいね、が増えてきたのは
きっと、フォロワーさんの優しさで
私の実力じゃない
そんな風に思ったりしていたけれど
「もゆらさんの詩が好き」と言ってくださる方が増えてきてくれて、少しだけ、自信が出てきた。
身の回りで色んな出来事に遭遇してしまい
疲れてきていて(円形脱毛症にもなった)
詩を書くことだけに集中したくなってきた。
Xは情報力が多すぎる
あの人のように書きたいという焦りが起こってしまう。焦りが嫉妬になってしまい、そんな自分を責めて…
だから
その方たちから少し離れて、
自分なりの自分らしい詩を作りたいと思って、Xをしばらくおやすみすることにした
詩以外の繋がりの方で
私を頼りにしてくださる方がいるのだけど、気持ちが落ち着かない状態で
私に余裕がない
そんな状況じゃ、何もできない
申し訳ないけど
詩繋がりじゃない方は
申し訳ないけど
ここは『立ち入り禁止』
ここは「私が私に戻る場所」だから
仲良しだから、って
どこへ行くのも一緒
私はそれが苦手
離れていても
ちょうどいい距離感で
「あ、近くにいてくれる」くらいがいい。
私のポスト
消えてしまうのかと誤解をさせてしまったらしい
試したわけではなくて
少し『旅に出たい』なと思っただけ。
風に乗り
言葉を探しに…ね
だから、暫く
ここで創作活動にいそしもう
本当の私は
ただただ
言葉遊びが好きなおばさんだから
とりあえず
五月のイベントの準備
頑張ろう
あぁ、だけど
Xに戻ったらフォロワーさん減ってた
なんて、悲しい事になってないかな