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先々に対する、そこはかとない不安について

ありますよね、なんとなく将来が不安ってこと。 

だから、毎日続くことに安心したいと思うのは仕方のないこと。

でも、明日は今日とは違う自分だと思いませんか? だから、明日は明日の自分にまかせて、今日に注目したいなと思ってます。

って、そんな話。

〜〜以下、さらに読みたい人へ〜〜


ほんとのこと言えば、実はわたしも昨日から、どどーんと落ち込んだのね。

20年後の自分が想像できない自分に驚いて。

これまで比較的安定してた50年くらいは、何歳でこんな状態、何歳ではこれをやっておく、、、みたいなことありましたよね。

それが全くない時代に突入したことに気づいちゃったのです。

正直怖かった。

先が読めない、、、これが楽しみという人は、頭おかしいじゃない? とまで思いましたよ。たぶん、これって、成果主義に陥ってるんですよね。時間と成果って、別に相関関係ないのに。

何年この仕事したらここまでのポジションにないとダメとか。何年付き合ったから、そろそろ結婚とか。

違うよね。結果って、ある日ある時やってくるのよ。そう、その方向を向いてたらね。

なので、今日は今日のことやることにしました。それが楽しいと思うこと。やりたいと思うことを積み上げてみれば、自分が見えてくる。

さっきまでウォーキングしてて、今はこのブログ書いて、美味しいケーキ食べて、いい香りの紅茶に浸ってます。帰ったら原稿書こう。
その後に今日はよくやった! といってる自分は見えるよ。

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そんなことで良いではないかしら。

ちなみに、今日は新宿ルミネ内の、
ROTUEL café

店名の意味は『習慣・儀式』だとか、、、。
なんか、今日のテーマにピッタリ。こういうの、良いシンクロ、セレンディピティっていえるんじゃないかな?
なんて、嬉しくなりました。

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古き良き伝統の製法でお菓子やパンを製造されているそうです。
ここからの時代、ていねいなものづくり、こだわりのメッセージが生き延びるコツですよね。

それってやっぱり、毎日の積み重ねなんだなぁと、背筋がピリっと伸びました。

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