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会社を辞めました。断捨離はじめました。

こんにちは、こんばんは。Adamです。いかがお過ごしですか?

掲題の通りなんですが、ぼくは会社を辞めました。
今は、学生時代以来の夏休みをエンジョイしているところです。

前回の記事の後、会社との厳正な話し合いを続け、結果的に勤務をし続けることが難しいのではないかという結論に至りました。というわけで、7月いっぱいをもって退職する運びとなりました。

たった数ヶ月の勤務だったけど、それでも業界を覗けて楽しかった。多分。
初めての社会人生活で、タレントさんと関われたことも嬉しかったです。
一番の武勇伝は、手書きフリップを書いて出した時、タレントさんがわざわざロケをストップしてまでぼくの文字を誉めてくださったこと。笑
あれは、ぼくにとってちょっとした「人生の成功体験」になりました。


で、久しぶりの長いお休みの間、もちろん転職活動もするけど他に何をしようかなぁ…と考えて思いついたのが「断捨離」でした。
現在進行形で(少しずつではあるけど…)モノを減らしています。

ほぼ毎日家にいるので、体力も気力も何となく削がれていくわけで。
(無収入だから遊びに行くお金もないし、暑いし笑)
そんなほぼ “引きこもり”のような今だからこそ、断捨離してやろうと。

まず取り掛かったのは本棚。

本屋さんに行くのが大好きだった学生時代。
とにかく装丁が好き、とかレイアウトが好き、とか紙質が好き、とか
いろんな理由で買い集めたものが何冊も溜まっていました。
でも、読み返すことはほとんど無くて…。ひたすら圧迫感があるだけ。
だから、後で買い戻せるものに関しては容赦なく売り飛ばしました。

(ブックオフに売りに行ったんですが、会員情報を更新しないといけなくて
登録し直したんですよ。職業選択の画面になって、「無職」しか選べんやないかい!!ってなって。「無職」の2文字が胸に突き刺さりました…)
※転職活動を頑張ればいいだけですけどね。(笑)


たとえ「無職」になったからって。いつまでも後ろ向きではいられない。
少しずつでも前を向いて歩んでいけるように、小さいことを積み重ねる。
ぼくはその第一段階として、「断捨離」を実行しています。

モノをよく観察し、自分とモノの関係性を見直して、モノを手放す。
空いたスペースには新鮮な空気と、新しいモノが入ってきます。
モノは自分自身の化身だと、ぼくは考えています。
自分がどんなモノを所有し、どのようにモノと向き合っているかを知れば
自ずと「自分自身がなにか」がわかる気がしているのです。

部屋は、その人の精神状態、脳の状態を表しているとも言えるでしょう。
見事にぼくの部屋はとっ散らかっているので、「断捨離」を通して自分に
本当に必要なモノ、必要としている生活や状態を知りたいと思います。


本日はこのへんで。では、また!

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