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再再出発①(カメのあゆみ/転職小話)

こんにちは、こんばんは。Adamです。ご機嫌いかがですか?

無職になって二ヶ月。
先日ついに、お仕事が決まりました…!

実は明日が初出勤なんですよね。(笑)
だから、今日が「無職最後の日」になりました。
今日はちょっと記念(?)に転職小話でもと思って書いてます。


8月いっぱいは充電期間として、たっぷり目にお休みを頂いたので、
9月から本格的に転職活動を始めました。
だから、実質一ヶ月で仕事が決まったという…。
いやはや、時の流れ早すぎ(笑)


9月の最初の週に、ハローワークに登録しに行き、気になる求人をバンバン見て職員さんに質問攻め(笑)たまたま一般求人で見つけたデザイン系のお仕事に興味をもち、速攻応募しました。それが1社目。(本当は経験者用の求人情報だったのですが、大学時代の経験をゴリ押ししたら書類を見てもらえることになりました。かなり無理を言ってしまった…。反省。)

書類が先方に届いたその日、面接が決まり、かなりハイペースで進むと思われた選考。しかし、ここからが長かった。
電話をくださったのは社長。電話越しの口調の感じだと、てっきり社長が直接お話ししてくださるものだと思っていました。
が、行ってみたら社長は居らず、社員さんとの面接になりました。

ドユコト…?

そして面接の2日後、また先方の社長から連絡が。
「あの日ちょっと忙しくて会社にいなくて。やっぱり僕も直接お話ししたいなと思いまして…お手数おかけしますがもう一度来てもらえますか?」と。

まあ、そんなこともあるのかなぁ?と少し疑問に思いつつ承諾。
しかし今度は当日になって(しかも家を出たタイミングで)また電話が。
慌てて出ると
「〇〇(社長)がインフルエンザになってしまいまして…」
そうして、約一週間ほど面接が延期になってしまいました…。


気を取り直して後日、2度目の面接に出かけていきました。
順調にお話が進んでいく中、給与に関する話題になりました。求人票には
“試用期間中は賃金○○万円※念の為伏せ字。”と明記されているのですが、
「初めてで○○万円はね〜…そんなにお仕事ないかもしれないし〜。週に1日とか、2日3日働いてもらう感じになるかな」
「時給制か、歩合制かどっちかにしようと思っています」と言われ。
…ええ〜。話が違うやないかい…。

え〜、ここまでで実質3週間ほど無駄にしました…。インフルは仕方ないけど
それにしてもですよ。なんか話がぐちゃぐちゃなんですよ、その会社さん。
いろんな事業に手を広げて頑張ってるのはいいけど、一個一個のお店をあまり大事にしている感がなくて。オフィスは会社兼雑貨屋さんだったのですが、雑貨屋さんにはあまり人が来ないし、来ないようにしているから接客はしなくていいとか謎ルールすぎて笑けてくるし。

謎!!謎すぎる!!なんのためにお店やってんの!!

というわけで、かなり無理を言って機会を頂いたのですが(しかも内定を頂いたにも関わらず)ちょっと先行き不透明ということでお断りしました。


…もちろん、ここで終わりではありません。まだ転職小話には続きがあるのですが、ちと長くなりそうなので前編と後編に分けたいと思います。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
よろしければ後編にも遊びに来てください。

ごきげんよう。続く…

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