【姿勢がいいと上手く回りだす】
・良い姿勢になってお気に入りのお洋服を素敵に着こなしたい
・プロポーションを美しくして自分に自信を持ちたい
・柔軟性を高めてもっとしなやかな体になりたい
・病気という程ではないけれどプチ不調がずっと続いている(冷え・凝り・むくみなど)
・バレエを習っていて先生が言うことは理解できるけれど、思うように体が動かない
・もっとバレエが踊りやすい体になりたい!
こんなことを感じていませんか??
実は、上に挙げたことは全て、私が思っている・思っていたことです
そして現在は、完璧ではないにしても、
【以前より良くなっている】
【どうしたら良くなるかが分かった】
状態になれました
今日はこれらの悩みの解決において、共通して重要になってくる【姿勢】についてのお話しです。
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まず、今日説明する姿勢は【普段の立ち姿勢】のことです。
無意識に、何気なく、特に頑張っていない時の姿勢がいいと起こる事について見ていきます。
その前に、いわゆる【姿勢がいい】というのはどのような状態か説明できますか??
【よい姿勢】とは
まっすぐ立って、体を真横から見たときに
くるぶしー足首ー膝ー股関節ー肩ー耳ー頭の頂点より少し後ろ
が一直線になります。
先程も言いましたが、頑張って意識してこの状態にするのではなく、自然とこの状態になることが大切です。
この姿勢は
《体が最もリラックスできて、負担も少ない理想の状態》です。
そして
《インナーマッスルがしっかり働ける環境》でもあります。
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普段の何気なくとっている姿勢が
《リラックスできて、負担が少ない状態》であれば、
・リラックス=巡りがいい(血行がいい)
・負担が少ない=凝りや痛みが起こりにくい
体の不調の多くは【巡りが悪いこと】によって引き起こされます。
姿勢がよくて、体がリラックスできている姿勢は筋肉も柔らかいので、血管などを締め付けません。
巡りがいいと
・冷えにくい
・免疫力の向上
・疲労回復しやすい
・老廃物のやり取りが盛ん
→痩せやすいに繋がる
東洋医学では【冷えは万病の元】とされています。
体の巡りが悪いこと以外でも、ストレスや服装、食事内容、筋力量の低下など、冷えの原因は様々ですが、特に今は、新型コロナウイルスに立ち向かうためにも、体の巡りは良くしておきたいですね。
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ここまでをまとめると、
理想の【よい姿勢】になると、筋肉は柔らかくなり、体の巡りが良くなる。これによって
・体調がいい方向へ向かう
・凝りや痛みが起こりにくい
という【健康な状態】が手に入るということが分かりました。
さて、長くなるので続きは次回にお伝えします。この機会に、ご自身の今の姿勢をチェックしてみてはいかがですか??
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