理想と現実、自分なりに

こんばんは!

写真や短歌など修行中の七川有子です。

今夜はパイナップルのアイスクリームを食べようとして、アイスクリームのパッケージに「パインアップル」と書かれていたことで「え!パイナッポーはパインアップルでもあるなあ」と妙に感激しました。

アップルつながりでリンゴの話から始めたく思います。

リンゴという単語を使って単数と複数の言い方があるよということを私世代なら中学生で習い、高校生で再び習ったりしましたような。今の学生さんはどうなのか分かりません。案外、早めに習うのではないでしょうか。さてさて。

りんごはアップル。

アップルが一個でアンアップル。

アップルが二個でツーアップルズ。

アップルというバンドを作ろうぜでザ・アップルズ。

英語というのは1という数字を大事にしているかどうかは英語のご専門の先生にお任せして。単数か複数か。沢山ある方がいいじゃん!と思いがちですが、写真や短歌などは多く撮ったり作ったりしていますが、単数でいたく思います。

まだプロの写真家や歌人ではないのですが、世の中に私だけに撮れる写真を撮りたい、私だけに作れる短歌を作りたいという意味合いです。

少し大きく出ましたが、そのぐらいの意気込みや姿勢はあった方が良いかなと思いまして。

プロになれるような、コンテストで受賞できるような一定の水準の上手さがあるかどうか謎の私の作品的なものですが、それでも他の誰かに撮れそうな写真や他の誰かが作れそうな短歌だと嫌だなと思うのです。

上記の例だと「ザ」を付けたくなるようなと言いますとまた大きく出たな~となりますので、せめて「ア」や「アン」という単数に付けるような感覚の一個のソレというような感覚でいたく思うのです。

そうは言ってもプロの先生や他の方々の作品から影響は大きく受けていると思います。実際にご指導頂いたりもします。ありがたいことです。けれど、自分の写真や短歌にご指導頂いたりもしますが、自分から出て来る何かが自分の写真や短歌だと思いたいのです。

けどね、まだプロの写真家や歌人でない私が個性で勝負だ!と言っても格好悪いでしょう。うう~ん。そうですね。そこなのです。

今は様々な写真を撮ったり様々な短歌を作ったりしながら、自分らしさと上手さを求めて頑張っている最中なのです。

この最中が曲者で、チョコアイスモナカやあんこの入ったモナカの最中と言いたい訳ではなく(笑)、いつになったら自分らしさと上手さを求めることから離れられるかです。

そりゃ分からんわな、今は。

何故ならまだ私は何かを極めたりある程度これこれを達成しましたと言える物差しが無いと言いますか、証拠的にこれで稼いでいますとかこれを受賞しましたとか無いのですもの。

ですので、いつになれば自分らしさや上手さを求めることから変化したり離れてしまうのか分からないのです。

あ。先日、とある先輩にお聞きしましたのが自分らしさと上手さを求めるだけではプロとして稼げないかもしれないというお話でした。仕事として稼げるようなもの、クライアント様の求めるようなものを求めて初めてプロなのかどうかはまだそれも私には確信がありません。好きなことを好きにやれないのはしんどいから好きなことは趣味にして自分らしさや上手さなど自分の求めるものを求め続ければいいよという説や、好きなことに関わることを仕事にした方が好きなことにも還元できたり他のことより楽しみがあるよという説もありますような。

その現実感。

まだ私には確信として無いのですが、けれど実際にCDのジャケットやブックレットの写真を撮る仕事をクライアント様からいただき、自分がこういう写真がいいだろうな~と思って撮った写真とクライアント様が欲しいと思う写真が違うことに気が付いたということはありました。自分が曲を拝聴したりクライアント様のご意見から撮らせて頂いた写真が採用されるのは嬉しく、また、自分の写真の一部がクライアント様にご許可頂ける時のワクワクした喜びもありました。けれど、緊張もしました。良い勉強をさせて頂きまして、その節はクライアントのT氏様、お世話になりました。

私の場合はクライアント様とお知り合いでしたので仕事をご紹介頂けましたが、一般的な仕事としての写真は一定以上の上手さや求められているもの的なお話になるのならば。

しかし、稼ぎは今の時代、多くの大人にとって必要なものです。

写真集や歌集を出すだけではほぼ食べていけないのが現実だというお話(プロの写真家先生や歌人の先生にお聞きしました)も思い出したのですが、病人の肩書のある私ですが、いずれ体調が良くなりましたら病院や医院の検査助手や受付の仕事をしながら写真を撮ったり短歌を作ったりして、いずれ写真集や歌集を出したいという目標が今の私に何となくある先のプランです。

よし!

まずは理想と現実の問題。

どこかで折り合いを付けねばならないように思いました。

先程食べたパイナップルのアイスクリームの美味しさにすっかりそのようなことを忘れたようで、また思い出している自分がいます。

理想と現実。

取り敢えずと言いますか、まずは日々写真を撮ったり短歌を作ったり、病人の部分は治すべく通院したり服薬しながら。

理想があるなら。

現実もあるなら。

どこかで折り合いを。

沢山あるリンゴの内よりとある一個のリンゴになりたいようで、求められているようなリンゴにならねばというようで。日々、また考えようと思います。


大雨の災害もありまして、被災なさった方々へお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々へ慎んでお悔やみ申し上げます。皆様もどうかご無事にお過ごし下さい。

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写真や短歌など修行中。1976年生まれ。龍谷大学国際文化学部卒業。広島出身、京都在住。twitter、instagramなど参加中。「七川有子」でご検索頂けましたら幸いです。
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