「写真家への道」断念について、私から皆様へお伝えしたい事

この度、下記記事にて写真家を目指す為に一旦退職しましたが、
予算などの関係で就職せざるを得なくなり、やむなく断念する事となりました。
期待されていた皆様には大変申し訳なく思っております。


写真家の道を断念する事となった理由

私がこの道を断念した理由は「資金不足」が挙げられます。そのため、離れる事となりました。
ただし、今後も趣味として続けていく所存である事と、更に広げたい意思は今でも変わっていません。


私が今般の案件で思う事

ここからは私から皆様へお伝えしたい事となります。炎上覚悟でお伝えします。

写真家になるには必ずしも誰かしらのカメラマンへの従事は必要なのでしょうか?加えて専門学校への通学は必要なのでしょうか?
カメラマンの中には従事せずに独学で進めて来た方もいらっしゃいます。

普通に考えれば

「じゃぁまずはやってみろ。出来れば続けても良いが、出来なければやめろ。」

になる筈です。

何でもかんでもやってみて、そこから判断するのが筋ではないでしょうか? これはサラリーマンだろうがフリーランスだろうが皆一緒です。それこそが「チャレンジ精神」と言うものでしょう。会社の一大プロジェクトなんかはまさしくそれと言えます。
実は私も仕事で作業方法を色々試した事があり、続けたものもあれば、断念したものもあります。

私はコミュニケーションが苦手な方ですが、それはあくまでも自宅の中だけ。外ではそうでもありません。
写真家にコミュニケーションは必要でしょうが、コミュニケーションの上手い下手は関係ありません。もし下手な人が写真家になれないのなら、写真家の方は皆コミュニケーションが上手い人だけと言う事になりますよね。でも実際そのようなことはありません。
私が子供の頃は口下手な私に対して父から「お前は外人だ」と罵られたこともありました。純粋な日本人なのに口下手だけでこのように言われたのは屈辱でしかなりませんでした。

友人を作ること含め人間関係と言うものは、今はゼロであっても突然出来たりすることだってあります。誰かしら色々コミュニケーションを取らないとダメと言う事は絶対にあり得ません。自分と合う方がいればどれだけ話しても意見は合いますが、自分と合わない方にはどれだけ話しても意見は合いません。これは友人に限った話ではありません。第三者も同じです。

現状、「年金」「国保」の支払いでお金に囚われている方も多く、「金」が無いと生きていけないような気持ちになっている方もいらっしゃるかと。
仕事と言うのは「給与」、所謂お金も確かに大事ではあります。
しかし、それよりもはるかに上のものがある事を忘れていないでしょうか?


それは「ありがとう」などの相手からの感謝。


私は最初の頃、お金を重点に仕事をして来ましたが、ある時から感謝を重視して仕事をするようになりました。その影響で評価は普通レベルですが、私としては真っ当なやり方であると認識しております。私としては「写真を使ってもらう喜び」さえあれば、それで十分であると認識しております。

現状、この感染症プロパガンダのせいで、「予防注射打て」を私は何度も親から言われました。しかし、私は頑なに接種はしておりません。これにはしっかりとした理由があるからなのです。

  • 接種後の副反応や副反応の因果関係を隠すなどの動きが表立った。
    (隠ぺい工作)

  • ワ○○ン接種ありきで動く事に疑問を感じた。

  • 接種後の副反応等を鑑みた結果、自分にとって害でしかないと判断。

今は全くもって言わなくなりましたが、これもある意味マスコミの情報しか鵜呑みしていない事になるので、親は所詮「思考停止状態」かつ「金の亡者」の状態であり、私としても日に日に嫌悪感が増してきています。今となっては私が生まれて来た時から親は既に家庭内で「ピラミッド組織」を作っている様にさえ感じました。
このような事が今後も続くようであれば、一人暮らしも検討しようかと考えております。


私から皆さんにお伝えしたい事

皆さんはこの私の文章を見てどう思うでしょうか?
良い悪いはそれぞれあるかと思います。


皆さんには、

  • 人間とはどういう生き物なのか

  • 相手からの感謝がお金より如何に重要なのかを考えてもらいたい事

  • 人格否定をやってはいけない事

  • 物事の本質を見抜く重要性

を認識していただきたいと思います。


人間とはどういう生き物なのか

まず、人間に与えられるものとしては「自由」になるかと思います。
それぞれの道を決めるのも断るのも全て自分自身にかかっています。

最初の頃は親に育てられてどんどんと成長していきます。やがて成人になり自立が始まります。勿論この間でも「反抗期」と呼ばれる自立を促す時期が存在します。それらを乗り越えてこそ人間は成長していくのです。
ここで「不良の道」や「過保護」など誤った解釈が発生すると、人間はいとも簡単に潰れてしまいます。しかし、その道を自分で活かすか逆手に取れば人間として生きられるのです。

だからこそ人間は、他の動物から比べて非常に素晴らしい生き物なのではないかと思うのです。


相手からの感謝がお金より如何に重要なのかを考えてもらいたい事

皆さんは「お金」に縛られていないでしょうか?

「金」などを理由づけて閉鎖的に追い込ませることは、人間の自由を奪う行為であると認識しています。
この場で改めて申し上げますが、私自身「お金」は二の次または三の次に考えています。


一番重要なのは「感謝」です。


相手からの感謝の気持ち、共感出来る気持ち、これだけで十分です。それは「お金」以上の資産になるのです。
例えば「お手伝いありがとう!」や「(イラストなどで)今後の作品に期待しています!」はその一例と言えます。これはお金では生み出せません。つまり我々人間は誰かしらの「感謝」によって出来ていると思った方が良いでしょう。

昇進や昇格を目指す事は構いませんが、給与アップ目的と思っている方は一度考え直してみてください。「お金」に縛られ過ぎている可能性があります。


人格否定をやってはいけない事

最近では「人格否定」からなるパワーハラスメントなども横行しており、企業でも問題視されています。直近であればこの案件でしょうか。

こちらは青森県にある住宅会社の男性社員が、新年会での「余興」として出した賞状を「症状」と言う名目で直属の上司から男性社員に渡し、最終的に男性社員が自殺へと追い込まれ、残された遺族が住宅会社に対し損害賠償を求め提訴したものです。


この原因として挙げられるのが「人格否定」です。


人格否定は、相手を何らかの形でけなし否定するものです。
ちなみに私も直近の会社でも成績は普通のレベルでしたが、人格否定する様な発言はされませんでした。恐らく部署にもよるのだと思いますが、私の場合は「感謝」が上回っているからかも知れません。

あなたの発言が誰かの人格否定に繋がっていると思ったら、今すぐ見直しましょう。
人格否定する者は、自分では何も出来ないと言う事を表に晒しているだけであり、世間に残しても「お荷物」になるだけです。

そして、自分がかなえたい夢を阻害する・される事も、許される事はではありません。
前述の通りこれからも写真活動は続けていく所存です。写真家への道は趣味だけでは足りないと思い、自分の写真を誰かに使ってもらいたい事や自分の存在価値を広げるために考えたのです。

人間の能力・性格は第三者からは見えません。他人がどう思っていようが自分は関係ありません。自分は自分の道を進めば良い訳です。それを否定する輩はいつか天罰が下る結果となります。
この行為は家族・友人・第三者は関係ありません。


物事の本質を見抜く重要性

皆さんはこの記事をご覧いただいたでしょうか。

こちらは本質を見抜く力をつけて欲しいと思い、執筆したものです。

今となっては物事の本質を見抜かず、ただ単にそれに従う方が多いかと思いますが、それだと人間は成り立ちません。
先ほど「人間とはどういう生き物なのか」でもご説明した通り、「人間に与えられるものとしては「自由」で、それぞれの道を決めるのも断るのも全て自分自身にかかっている。」ことをお伝えしました。

その判断材料の一つとして「物事の本質を見抜く」が入っています。
これは物事をそのまま鵜吞みにせず、自分自身でよく考えプラスなのかマイナスなのかを判断する事です。

今般の感染症プロパガンダでも予防接種やマスクなどで酷い目に遭わされた方もいらっしゃるかと思います。結果としてすんなり従ってしまった方が死亡や重症、感染したかどうかわからない検査で「感染者」扱いされ濡れ衣を着せられるなど散々な目に遭う結果となってしまいました。
しかし、途中で抜け出した方は今でも生き残っている結果となっています。この差を生んだのが「物事の本質」を見抜いたか見抜いていなかったのかになります。

物事の本質を見抜くのは非常に簡単です。
一つの物事に対し自分にとってプラスかマイナスか、それとも嘘か本当かを判断するものです。
現状、マスコミには「ファクトチェック」なるものが備わっていますが、こちらはマスコミ側が思うような印象操作がなされており、物事の本質を見抜く材料にはなりません。

マスコミの「ファクトチェック」には思わぬ落とし穴があるので十分気を付けましょう。


最後に

皆さんも今般の記事を見て賛成・反対の方もいるかと思います。意見は賛成・反対に関わらず取りまとめさせていただきます。
私と同じような境遇をお持ちの方は他にもいらっしゃるかと思います。特に今般の感染症を盾に取ったプロパガンダでは、予防接種の有無などでご家族から「帰って来るな」などと言われた方もいらっしゃるかと思うので、同じ境遇をお持ちの方が非常に多くなっているかと。
是非こちらの記事をSNSなどで拡散していただき、お互いに理解を深めていただければと思います。

また、ご自身が口下手なせいで相手から罵られた経験のある方も、是非この記事を読んでいただき、拡散して頂けると幸いです。「口下手だから」と言う理由で職に就けないなんてことは一切ありません。「口下手だから面接なんかクリア出来ない」と言う輩は、心の中が腐りきった人間と言って良いでしょう。


人を生かすも死なすも、全て人間の判断です。


同調圧力や差別のない日本を。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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