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小学生の自由研究にケチ付ける輩へ物申す

Twitterにてある自由研究が取り上げられていたが、そのツイートにて文句を言っている輩が数名ほど見られた。
該当ツイートは投稿者に二次・三次被害を及ぼさないよう、文字リンクにしておく。


該当ツイート


こちらは小学生の自由研究を載せたものであるが、これに対し「実地での研究じゃないとダメ」等と言った文句を言ってくる輩が数名ほど見られた。


んっ!? これって「自由研究」だよな?
実地じゃ無いとダメな理由なんて何処にも無いが。


そう、自由研究はあくまでも「自由」と書いてあるが故に、実地での研究とは限らないのだ。憶測だろうが工作だろうが何でも良い。
例えば、私が掲載しているマガジン「夏の自由研究」は実地もあるが憶測の記事もある。

現在6本記事を載せているが、実地を伴っているのが5本、憶測が1本である。最近ではカメラ関係を2つ上げた。


「実地での研究じゃないとダメ」であるなら「自由」を奪っている事になり、「自由研究」を名乗る事は出来ない。


大概ケチを付けてくる輩は、自分が何も出来ないことを主張しているだけにしか過ぎないので、私から見たらブロックするなりして完全無視で良いと思う。そう言うのに限って逆にこちらから言われると黙り込むからね。

NHK Eテレでも「自由研究55」と言う特番を夏休み期間中に組むことがあり、ここでは実地・工作(再現工作)・仮説などと言ったありとあらゆるものを取り上げている。

もし「実地での研究じゃないとダメ」であるなら、この番組の設定は無かっただろう。


小学生の自由研究に文句を言うなら、まずは自分自身が何かしら自由研究を1つ以上出せるのか、問いただしたいところだ。

それが1つでも出せないのなら、
二度と小学生の自由研究に文句を言わないで欲しい。


(追記)
8月13日22時現在、ツイート自体は非公開となっていますが改めて考えて貰いたい意味を込めてこの記事は引き続き公開していきます。
分断を生むような行動は日本人として失格です。

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