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ヒント|ビジネス

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ビジネスのヒントの詰め合わせです。 【参考記事】 竹村俊助さん 谷尻誠さん
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#SNS

SNSを使って夢を現実化する

よく「やりたいことはまわりに言っておくといい」とか「夢は言葉にするとかなう」みたいなことを言われます。 これ、ほんとだなと思うわけです。 ぼくの場合、最近Twitterで言ったことが「現実化」することが増えてきました。今日はそのあたりのことを話したいと思います。 思ったことをSNSに「メモ」するわりとぼくはTwitterに生煮えの考えを書いたり、思いついたことを垂れ流す傾向があります。 それは「発信する」というよりも「メモする」に近い感覚です。 忘れないように書いて

なぜ今「経営者の言葉」が重要なのか?

最近増えている仕事が、経営者の隣に「編集者」としてついて、経営者の考えを言語化して整理し、コンテンツにする仕事です。 この仕事をやるなかで、今「経営者の言葉」がかつてないほど求められていることをひしひしと感じています。 今日は「なぜ今経営者の言葉が重要なのか?」というテーマでお話ししたいと思います。 「船長の指針」が必要だからひとつめは、今が「先の見えない時代」だからです。 先の見えている時代であれば、経営者は「前年比◯%増を目指そう!」みたいな感じで、売上の目標さえ

SNSでは「何を言わないか」を決めよう

Twitterやnoteでは「何を書くか」ということにみんな頭がいきがちです。でも、実は「何を書かないか」を決めることもけっこう大切なんじゃないかなと思っています。 今日は「SNSでは何を言わないかを決めよう」というテーマでお話しします。 アカウント運用は、雑誌のようにぼくはTwitterやnoteなどを使って人を集めて、ブランドを作っていくうえで「雑誌のように運用する」ということを提唱しています。 「雑誌のように運用する」というのはつまり、みんなの役に立つようなテーマ

やっぱ「第三者の評価」がいちばんの宣伝になるよね〜という話

CMを見て「購入」にまで至ることが減った買いものの仕方が変わってきました。 たとえば本。昔は新聞広告で見て何の迷いもなく本を買うことがありました。本屋さんで偶然見つけてそのまま衝動買いということもありました。「あ、これおもしろそう」と思ってそのまま買うことが多かった。 でも最近は「Twitterで誰かがオススメしていたから」とか「口コミでおもしろいって聞いたから」というケースがほとんどになりました。本屋さんで本を見つけてもその場でAmazonのレビューを確認して高評価だっ

Twitter攻略の方程式を考えてみた

Twitter難しいんじゃないか説最近思うのがですね、Twitterってたった140文字だし誰でも気軽に始められるしすぐに使いこなせる簡単なメディアのように見えるのですが、実はとんでもなく難しいメディアなんじゃないか、ということです。 なんとなく、サーフィンに似ている気がします。サーフィンってただ海の波を見極めて、そこに乗っかるだけ。外から見ていると、誰でもできそうだし、誰でもうまくいきそうなんですが、いざやってみるとめちゃ難しいですよね(やったことないけど)。大きな波に毎

フォロワーを増やしたいならプロフィールに「この3つ」を入れてみよう

Twitterで「プロフィールのコンサルやります!」って言ったら予想以上に反響があって、みんなプロフィールに困ってるんだなあと思いました。自分のことって自分ではわかんないもんですよね。ぼくもそうです。 別にぼくのノウハウが正解ではないと思いますが、いちおう10年くらい編集者やってきて「こういうふうにするとフォローされるプロフィールになるよ」ってのが見えてきたので、今日はそれを書きます。 結論から言えば、SNSのプロフィールでは ①信頼性 ②コンテンツ ③愛嬌 を伝える