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相手との「ちょうど良い距離感」をとる方法


こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!

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人間関係で悩まされる方は多いと思います。

私は
◯上司ともっとコミュニケーションが取れていたら、
もっとスムーズに仕事が進んでいたのに・・・

◯同僚と話していたら何となく気まずい雰囲気になった・・・

など、よくよく考えてみると、人間関係の距離感に問題があったかもと思うのです。

実は、
ここで大切なのは、2つあります。
それは
「相手がどういう人か」
「相手がこちらをどう見ているか」

ということが重要になってくるのです。

相手が自分をどう見ているのか?
尊敬をしている?なめている?親切をしようとしている?だまそうとしている?親しくなりたい?お世辞を言っている?本当にほめている?

と、これらのことを全く考えないで、ものごとを伝えようとしていないか?
注意が必要なのです。

とくに、無価値観、自己防衛、自己執着、劣等感、恥ずかしがり屋、対人恐怖症などの方は、
独りよがりになりがちで、相手を見ない。そして、相手から声がかかれば
「いい人」になってしまう。

要するに人と接した時に「私をほめてくれる」「非難する」という軸しかないのです。

自分の心の問題で精いっぱいな方は、相手が見えず、相手の気持ちをくみとれないのです。

注意が自分ばかりに向いていて、相手に向いていないから、上手くコミュニケーションができない。

そして、「完全な自分」を演じようとするのです。

なので、誰といても辛く、リラックスできず、疲れる・・・

これまさしく、過去の私でした。。
 いい人になろうと思うので、話しが空回り。
余計な一言を言ったり、傷つけてしまったり
 コミュニケーションを図ろうともしてなかったな。。

だからこそ、自分には弱点があり、どんな自分でも自分は受け入れられると認めることで

安心感が持て、人は心を開き、コミュニケーションができるのです。

ただ、注意が必要なのは、親しい人には自分を出しても良いけど、
初めて会う方や遠い関係の人には、弱点は出すことは控えた方がいいのです。

人間関係の距離が分からない人は、遠い人に延々と愚痴を言ってしまうこともあります。
だからこそ、もう一度振り返り、人間関係の距離を見直してみてください。

そして、周りの友達、上司、人間関係など
相手をこういう人だと勝手に決めつけず、
ネガティブな感情が出てきたら、

自分自身の心も一緒に見て、
自分の思い込みにも気づけると、良いと思います。

相手にジャッジは入れず、眺めることをすることで、適度なコミュニケーションが取れるようになります。

コミュニケーションって過去のトラウマがある方は、とても辛いものだと思います。

ただ演じる必要もないし、余計なことを話さなくてもいいのです。

もし、人間関係を改善していきたい気持ちがあると思っている方は、
現在、仕事カウンセラーのHPを開設中です。

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読んでいただきありがとうございます。


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