そのままの自分が愛される

昨日は自然を感じながら、ゆっくりしたいーと思ったので、
夫と一緒に午後から箱根に日帰り温泉に行ってきました。

自然を見ながらのドライブ、温泉後に虫や鳥の声を聴く度に
なんて豊かな時間なんだ～と幸せをたっぷり感じてしまいました。

自然ってなんてこんなに癒されるのでしょう。

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さて、私は恥ずかしがり屋な部分があり、
自分の考えを他人が知ってしまったら自分のことを好きになってくれない！と考えていました。

しかし、仕事以外で出会った方たちに、
「自分の考えや思っていることを言葉にした方が、
　愛されたり、好かれるよ。」と言われ

私はハッとしました。

私が勘違いをしていたと・・・
相手に立派なことを言わなければ愛されない

と思い込んでいました。

自分はすごいことを言わないと好かれない、認めてもらえない。
と思っていたということは、自分自身をどこかでダメな自分だと思っていたことでした。

何も優れてなくてもいい。

勝手なことを考えていても、勝手なことをしていても好きになる人は好きになる。

恥ずかしがり屋の人は、小さい頃、自分の周囲にいた人をモデルにして人間観をつくってしまっている。
周囲にいた人は、もともと、人を好きになれない人たちなのであろう。
そこが、最大の問題点なのである。

心が強い人、少し弱い人ー無理をしないほうが、どんな逆境も超えられる
加藤諦三

恥ずかしがり屋の人は、自分に自信がない。

心が強い人、少し弱い人ー無理をしないほうが、どんな逆境も超えられる加藤諦三

振り返れば、幼少期によく親戚の集まりがあった時、従妹の女性に
「そんなのもできないの？」「ふん！知らない！」と会うたびに
言われていたことを思い出しました。

この時から親戚に会うのが怖い。人に会うのが怖いと、知らず知らずに言いたいことを言えない、そして、自信がない自分になった原点のような気がします。

今では、そのままでもいいんだと思えるようになってからは、
あまり傷つくことも減りました。

それは、心から安心できる場所、安心して話せる夫がいる
「心がふれあう」からこそ、自信が持てるようになりました。

自信こそが、人生で様々なストレスを和らげ、人生に安らぎを与えてくれるものなのである。
人は人から気に入れられよう。認めらようと頑張れば頑張るほど、自信を失っていく。

心が強い人、少し弱い人ー無理をしないほうが、どんな逆境も超えられる加藤諦三

だからこそ、無理に頑張っている人、自信が持てない人は
まずは自分を自分で好きになることを実践することをおススメします。

すぐに行動できることは
・朝、鏡にむかって今日も素敵だよ！
一言言うだけでも気分が上がります。

・心の声に従ってみる
今日の夕食はハンバーグが食べたいな～と思ったら、作るのが面倒だからとか、食べにいくと高いからとか気にせずに、実行してみる。

人生がより豊かにすることは
自分が自分を労わること、感謝すること、大事にすることが
一番の近道なんですね！

読んでいただきありがとうございます。