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来年こそ。小石川後楽園の梅を観たい!

現在も東京都の蔓延防止中の為、「小石川後楽園」は令和4年1月11日(火)より臨時休園が続いています。

例年なら、2月末頃から3月中旬ぐらいまで梅の見ごろが続いている頃です。

昨年に続き今年もか!と残念な思いです。

下記は、以前に行った小石川後楽園の梅林風景です。

<小石川後楽園Web情報より>
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に 完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式築山泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、当園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。
参照:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

<新緑の小石川後楽園>

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<小石川後楽園の梅園>

小石川後楽園の奥の方に梅林があります。

梅は香りを楽しむ花として品種も多く、咲く時期もずれる事から鑑賞期間も1月下旬ごろから3月上旬ぐらいまで楽しむ事が出来ます。

こちら小石川後楽園には126本の梅の木が咲き誇ります。

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今の世の中、中々想いも届かない事もあると思いますが、皆様にとって素晴らしい春を迎えることが出来るようにお祈り申し上げます。

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