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【181】Today’s Branding Topic

クラフトジンやクラフトコーラなど、クラフト〇〇というプロダクトが増えています。職人的な手づくりのプロダクトを求める社会的ニーズが背景にあるのだと思います。そのひとつでもあるクラフトビール。本日はクラフトビールのヤッホーブルーイングを取り上げます。

ヤッホーブルーイングの創業者星野リゾート代表の星野氏によって、1996年に設立されました。代表商品は「よなよなエール」。こちらは日本のクラフトビールの代名詞になるブランドではないかと思います。

先日、恵比寿にあるヤッホーブルーイング(よなよなの里)の公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」に行ってきました。その日は休日の昼下がりでした。カウンターやテーブル席でローストチキンやソーセージと共に「よなよなエール」を飲む女性だけの一人客が数人いました。

ワインバーならありそうな光景です。仮にスーパードライや一番搾りのビアレストランではそんなことは起こらない気がします。単なるビール好きではない、クラフトビールのストーリーも含めて楽しんでいるだろうと思われます。

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