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保護犬おかづ…鼻水も飛ぶ…冬台風

 冬の朝、目覚める保護犬おかづ…
暖かくも、暗いケージで目覚める。そして、父さんの部屋へ行く。なんと薄明かり…!つけっぱなしで寝たのか?
 生きているか確認のため、鼻を噛む。「うっ」OK確認済み…。


 生きているのが分かれば朝は甘えてやるのだ。体を首と顔にグリグリこすり付け移動していく。自分でもなんでするのかわからない。ま、嫌いな奴にはやらないだろうから、好きではあるのだろう。

 「猫やな…」と、よく言われるが「ううっ、お…重い…。苦しい…」とも言われる。6.8kgが首に乗ると、さすがに苦しいらしい…。
そして、のどぼとけの下あたりを足で踏むと…「ううっっっ!!」と言葉になる前に払い飛ばされる。

 飛ばされた時は、ブルブルブルブルブルブルっと気持ちを入れ替え、父さんに鼻水を飛ばして前へ歩む…。



冬布団鼻水の飛ばす寝起き犬

潜り込み
寝ることが
多い…



一つ気象勉強。「台風」

①台風のエネルギー源は水蒸気が凝結する際に放出される潜熱。
②台風が発生するのは海面温度が26.5℃以上の熱帯の海上。
③台風は周囲より気温が高い暖気核を保有し、発達した台風では大気上層ほど台風外の大気温度より高い。。
④台風は十分にコリオリ力の働く緯度でないと発生せず。赤道付近はない。
⑤台風が衰弱し、最大風速が17.2m/s未満で…熱帯低気圧が台風になる。
前線ができ前線が中心まで達した時点で…温帯低気圧。


参考文献
・気象庁ホームページ
・「気象予報士かんたん合格テキスト」
気象予報士試験受験支援会著
技術評論社
・「一般気象学」
小倉義光著
東京大学出版会



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