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RUNTEQ卒業 / RUNTEQ祭 を振り返って

 はじめまして!RUNTEQ34期卒 古川瑛一です。
閲覧いただきありがとうございます。
「じぶんリリースnoteをやってみよう!」という経緯で「2023年の達成したこと/したいこと」を書いていましたが、文量が多くなり記事を分けることにしました。

 本記事は、下記の構成です。似た境遇の方の参考になったり、誰かのインスピレーションの助けになれば幸いです。
1. 簡単な自己紹介
2. RUNTEQ卒業をふりかえって
3. RUNTEQ祭 企画・運営をふりかえって
4. こんなエンジニアになりたい / 目標

1. 簡単な自己紹介

トライアスロン / フルマラソンやっていました!来年はロードレースに出場したいです🚲
  • 年齢 33歳

  • 職歴

    1. 【健康業界】講師業 / 店長

    2. 【健康業界】DXコンサルタント / 代表補佐

    3. 【IT業界】講師業 / 店長

    4. 【現在】就職活動中

  • 転職活動の軸 (Wantedly プロフィール)

    1. 人と関わるのが好き、チームで協力するのが好き

    2. 新しいアイデアを話し合ったり、仕組みを作るのが好き

  • 目指しているエンジニア像 / 目標

    • クライアントの潜在的ニーズを汲みとり、相談ごとを案件化できるPM

    • ビジネス形態まで理解して、機能要件を提案 / 実装できる

    • 文化祭準備のように、毎日楽しく働く

2. RUNTEQ卒業(2022.6-2023.3)

卒業写真

 書くのが遅くなりましたが、RUNTEQを無事卒業できました。
僕は知り合いに卒業生がいたので相談していましたが、「実務で活躍できるレベルを目指しているので、カリキュラムが難しい。卒業率が高くない。」と聞いていたので覚悟して入学しました。
(※現在、新カリキュラムに変わったため最新情報ではありません。コンセプトは同じです。)
 
 そんなRUNTEQに入学を決めたのは、
a) コミュニティが活発
b) 受講生同士のもくもく会や勉強会などが、毎月開催されている

という理由でした。
 
 自身の原体験でも「人と関わる、協力するのが好き」という要素があり、コミュニティ活動を推奨しているRUNTEQを選びました。
オンラインはやはり「個人のスケジュール・進捗を調整できる」のがメリットなので、スクールによっては他の受講生と交流できる仕組みがなかったりします。
でもRUNTEQは、DiscordやMattermostというツールで、卒業生〜入学生まで交流できる環境を整えてくれています。(※交流しなければいけない訳ではありません。)
 他の受講生と教え合うことで理解を深められたり、諦めそうな時に相談できるのは、とてもありがたい環境です。
また、卒業・転職したら終わりではないので、転職・就職後の仕事の相談もできる仲間ができるのはとても心強いと思います。
そのため僕は、他の受講生とのコミュニケーションは大事にしました。

 最近は転職に成功した卒業生が、社風や1日どんなスケジュールで働いているかなど、紹介してくれるLT会をしてくれました。
会社によって色んな働き方があるのを聞けて、とてもありがたいです🙏

 もし同じような境遇で「スクール選びに悩んでいる、RUNTEQにしようか悩んでいる」方がいれば、Twitterなどで気軽にご相談いただけたらと思います。
エンジニアを目指す / 目指さない、どちらの選択肢を選ばれても、ご自身の人生が少しでもよくなるよう陰ながら応援しています。

3. RUNTEQ祭(2023.2-2023.4) 企画・主催

 スクール内外でもくもく会を主催 / 参加したり、LT会に登壇したり、エンジニアイベントに参加しましたが、自身の中で一番大きいイベントが「RUNTEQ祭」でした。

 RUNTEQに入学したきっかけとして、BATTLE OF RUNTEQ(通称:バトラン)という甲子園のようなイベントに出場したい憧れがありました。
就活に提出するポートフォリオのクオリティを競い合うイベントで、出場できるのは僅か6名です。
しかし、案の定卒業するのが精一杯で、エントリーさえする余裕がありませんでした😢

 卒業する頃に「でもRUNTEQ楽しかったな、何かお礼がしたいな」と思っていたところ、アイデアが降ってきました。
・狭き門ではなく、多くの受講生が参加できる
・コードを読むことで、良し悪しを学ぶ。新しい知見が増える
・ポートフォリオをアドバイスし合って、転職活動の内定獲得率が上がる
・入学したばかりの受講生は、将来どんなものを作れるかイメージが膨らむ
こんな「受講生同士がポートフォリオをFBしあって、高めあうイベント」を開催したら、RUNTEQも受講生もお礼がしたい企画者もWin-Win-Winになるんじゃないかと思い企画しました。

 バトランが甲子園なので、RUNTEQ祭は文化祭のイメージです。
基本、全て受講生で行います。
・企画 / 運営 → 自身 / 同期生に協力依頼
・審査員 → バトランファイナリスト(受講生)に依頼 / 参加者の投票
・司会 → 同期を名指しで指名(おーせさん&みねかなありがとね🙏✨)
・スライド / 台本 / 賞状など → 同期生

 実は「自発的に学ぶ楽しいイベントが、後輩にまで受け継がれてほしい」という裏目標があり「RUNTEQ祭」というネーミングにしましたが、スクール名を使わせてもらうので企画書も提出して許可をもらいました

 RUNTEQも快く承諾してくださり、放送場所 / 機材も貸していただけたり、ご好意で入賞者に景品まで用意してくださいました🙌✨

代表から表彰いただけた同期

 頑張った成果もあり、イベント参加申込数 最高記録更新(平均の2倍)の結果となりました。
 さらに嬉しいのは、後輩37期生が第2回目を開催してくれたことです🙌✨
裏目標が達成できて嬉しい限りですね。。😢
37期生は3ヶ月後輩なので、もちろん面識も交流もあります。
そして、実は「第3回目も企画したい!」という声も聞いています。(こちらも、まだ面識・交流がある後輩です。)
 いつか第5回目くらい、もう全く面識ない後輩にまで引き継がれて、RUNTEQ祭が開催されていたらドヤるのが僕の夢です😂

4. なりたいエンジニア像 / 目標

 RUNTEQ卒業やRUNTEQ祭を振り返りましたが、僕は改めて
・人と関わるのが好き、チームで協力するのが好き
・新しいアイデアを話し合ったり、仕組みを作るのが好き

だなぁと思いました。

 これから目指す「なりたいエンジニア像 / 目標」として、
・クライアントの潜在的ニーズを汲みとり、相談ごとを案件化できるPM
・ビジネス形態まで理解して、機能要件を提案 / 実装できる
・文化祭準備のように、毎日楽しく働く

にしました。

 これは僕の言葉ではなく、ひさじゅ校長の受け売りの言葉です。(13~21分 / 39~43分 )
・興味が広い人は好かれる
・新しいサービスを使ってみる
・ユーザーがどんな機能が欲しいか分かる
・顧客との要件定義ができる
・世の中 / 仕事が楽しくなる

 僕はRUNTEQ祭を企画したり、新企画したオンラインセミナーで、売上1,000万円を達成した実績などあるのですが、アイデアや技術の力を使って多くの人に役立てる/喜ばれるようなエンジニアになりたいです。

 現在、転職活動中なのですが、ご興味を持ってくださる方や人手が足りない案件などがございましたら、ぜひご連絡いただけると嬉しい限りです。

 まだまだ勉強することがたくさんありますが、これからも引き続きよろしくお願いします。
最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました!🙇‍♂️✨

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