木野日出志

木野日出志

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The Devil In Me

昨日の仕事終わりでゲット。 20年以上CD買い続けてる日本のバンドはついにDIR EN GREYだけになってしまったな。 限定盤のブックレットのインタビューによると今回の新曲は先にリリース日を決めてから製作に取りかかったと。 そのためかいつもの3/1の製作期間で作ったためか妙に凝ったアレンジも無くかといって決してシンプルで取っ付き安いわけでもないどこがサビかよくわからないヘヴィなリフとグルーヴの反復でミドルテンポで終始突き進む。 聴き込めば中毒性が高くなりそうな曲であ

    • 背脂

      俺は背脂を愛している ごっつ!ごっつ!ごっつ!加速する。 吐きそうになるけど止まらない。 張り裂けそうな身体ひきずって 夜の街に消えた

      • マトリックス レザレクションズ

        懐かしさに釣られて観てきた。 エヴァといいマトリックスといい、何故なのかこういった最近のリブート作品はリアルタイムで追ってきた人達に君は十代の少年じゃなくてもうオッサンだよ!と無言で言われている気分にさせてくれるのであろうか? 確かにキアヌもキャリーも見た目がヴィンス・ニールやアクセル・ローズと違って見た目も格好いいし体型もキープして素晴らしい。 だが、アクションシーンが壊滅的につまらないし二人の中2的な無駄な動きの多いガンアクションも皆無。 キアヌに関しては銃を持って

        • すばらしき世界

          久しぶりに映画を観てきた。もう個人的に人間国宝に指定しても良いぐらい大好きな俳優の役所広司が主演。 13年間塀の中にいた元ヤクザの男が堅気として社会復帰しようとする映画。 生活保護など結構タイムリーな話題も出てくる。 気性が激しく不器用だけども本当は真っ直ぐで心優しくて前科者に対する世間の厳しい壁にぶつかりながらも懸命に生きようとする男のブルースを役所さんが見事に体現してて胸に迫ります。 梶芽衣子も年老いていい感じのお婆ちゃんになってますが途中で六角精児のギターで歌を披露す

          These New Puritans

          今回紹介するのは00年代の中でも自分が特に好きなイギリスのイケメンポストパンクバンドのジーズ・ニュー・ピューリタンズ。 イングランドのサウスエンド・オン・シーで結成され、バンド名をThe Fallの曲名にちなんで命名。その名前に恥じぬ、独特のフィルム・ノワール風世界観と、スリリングなちょいゴス・ポストパンク・サウンドでじわじわと話題を呼び、その噂を聞きつけたファッション界の、Hedi Slimaneの寵愛を受けるようになったとかでデビュー前から話題となりその中で出されデビュ

          These New Puritans

          HATE HONEY

          今日もまた十代の思い出シリーズを。 DEEPのゴスメイクの似合うストラップ低めなゴリゴリな音を出すベーシスト八田敦さんが旧友の高木フトシさんを誘って結成した和製ニルヴァーナと言われたバンドHATE HONEY このバンドとの出会いは地元の佐賀の古本屋で出会ったあるマキシシングル。 このシングルのタイトル曲がマンソンの有名なあの曲過ぎて思わずひっくり返ったのが今でも記憶に残る。 だけどもこんな露骨にパクってもこんだけ格好いい曲を作れるこのバンドはただ者ではないと思いました。

          ROUAGE

          十代の頃に好きだったV系バンドの1つROUAGE。 世代的にはLUNA SEAやラルクの下でDIR EN GREYやPIERROTよりは先輩になるのかな? デビュー初期はコテコテの黒服系だったが後期は上手ギターのRIKAを除いてメイクも薄くなり少しEXILEな見た目になっていったかな。 演奏技術は中々微妙で、最後まで濃いメイクだった上手ギターのRIKAはライブ中にたまにギター弾いて無かったりするのだがストラップ長めで猫背で弾く姿が格好いいのでOKな感じでした。 結構、先輩バン

          セブンイレブンの惣菜

          セブンイレブンの惣菜

          初めてみようかな。

          取り敢えずやってみようかなと。FacebookやTwitterなどで評論家気取りでダラダラ書いたりしてるがもっとダラダラやろうかな。 取り敢えずパソコン使わないと画像貼ったり出来ないとか怠いな。自分の使ってるパソコンはWindows7のいつ壊れてもおかしくないガラクタなので動作がヤバイくらい遅い! パソコンで書いたらフリーズしまくってイライラしそうでどうも使うきが起こらないや

          初めてみようかな。