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楽しい思い出ある?

小学校の時 集会への出席は絶対でした。週に3回。1時間と2時間が2回。
その当時、本当は行きたくなかったのか、行きたかったのか。そんな疑問も湧かないほどでした。
でも、今思うと行きたくなかったと思う。でも、悪魔サタンより機嫌が悪くなる母が怖かったんだと思います。
居眠りしてしまうと、母にシャープペンで手を刺されていました。
「調子に乗っている」「チャラチャラしてる」「世の人みたいになってる」
「顎が上がってる」←生意気って意味です。
そんな言葉でいつも小言を言われていました。
集会に行く道、学校の子に会いたくなかったです。

集会に行くことは、エホバへの賛美。注解はエホバへの賛美。手を上げて質問に答えることもエホバへの賛美。
祈ると、エホバが答えをくださる。
正直、エホバを実感したことはなかったけど 母が怖くて、自分を隠していました。
何が怖かったんだろう・・・。って考えると。
圧力。無視される精神的な苦痛。体罰。この3つな気がします。
母の思い通りにわたしがしないと「そんなことして楽しかったか?」「はぁ?」と言って頭を何回も叩かれる。「エホバに申し訳がない」と言って泣かれる。
1週間とか無視される。

よく頑張って生きてたな。わたし。

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