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次の一歩を踏み出してみては❓その2

その1の続きです📝
いろいろ、現状とのギャップはありますが、記します。

行政が民間企業の勝ちに貢献するには❓そして民間企業からお金をもらって一緒に勝つには❓

例えば道路で考えると🤔
思いつくのは「維持管理計画書」です📖

民間企業は消費者の消費活動があって利益を得る💰どんなに価値がある商品でも、消費者に届かなければ利益がでない🚚
商品が消費者に届くには…
運送会社さんが消費者のお宅へお届け🚚
スーパーやコンビニで消費者が購入🚗などなど

商品が消費者に届くには道路、もちろん橋も必要💡広い目で見れば物流には港も必要になる🚢🛫
また、消費者が住んでいる近くの川が頻繁に氾濫したり、裏山が崩れてきちゃったら、消費者は安心して消費活動が出来ないかもしれない🌧
商品が消費者に届くには、安全な道路や橋、港、川、山など、公共施設が安全であることが必要な要素だと思う📦

一方で、最近は台風や地震などによる災害の規模と頻度が過去よりも増している🌪すると、公共施設は被害を受けて商品が消費者へ届かない可能性が増す😢民間企業は得るはずの利益が減る📉それは困る😖

人間は、自然災害には絶対勝てない⛈️それは仕方ないこと🤔
強大なチカラに勝てないなら、自分の土俵で勝つしかない。
公共施設が壊れてから迅速に復旧し、消費活動を途絶えさる時間をとにかく短くする。壊れにくい公共施設をつくる。それが行政にできることだと思う🌱

そんなのみんなやってるわ💢と言うのかもしれないけど💦
今回は、民間企業からいかにお金をもらうか💰なので💦
民間企業に対して、ここの行政なら消費者に確実に商品を届ける安心感がある✨ここなら投資しても利益が回収できる‼️
そう思わせるには、安心が目で見れる企画書が必要📝

それが「維持管理計画書」📖

日頃の公共施設の維持管理をどうして行くか❓
将来かかる維持管理コストは❓
それは民間企業から見て効率良いの❓
そもそも将来、消費者はどこに集中するの❓
どんなメンテナンスをするの❓行き当たりばったり❓
台風すら来てないのに道路崩落❓橋落ちるの指くわえて待つの❓
災害が起きたらどう対応して何日以内に復旧するの❓
災害が起きても壊れにくい公共施設にする工夫は❓
などを維持管理計画書に書いて企画書として民間企業に見てもらう📝
他にもどんなことが知りたいか、民間企業の方に聞いてみたいけど、お金を出す立場なら、少なくともそんなところを知りたいんじゃないかな❓

よくあるざっくりな計画書ではなく、具体的な数値で示した、論理的で説得力のある計画書が必要📝もちろんお金の使い方も、効率や効果、さらには儲けとか経営の視点まで含めて明確に記載する必要があると思う。そのためには、国がまだ基準書に載せていない材料を先進的に導入することだって取り入れていかなきゃいけないかもしれない🌏
つまり、変化や挑戦を求める必要があると思う。

たぶん、たくさん頭を使って、たくさん現場をみて、技術者がチカラを合わせて、それでも失敗して、その失敗もバネにして、とにかくめげずに挑戦していかないと出来ない事だと思う😊やる気と忍耐と楽しさと知識と経験と連携と…とにかく本気にならないとできないと思う。

でもそこには、みんなが求めているお金が手に入る可能性があるし、これまで公共施設をつくってきてくれた世代への恩返しにもなるし

民間企業も行政もみんなが勝てる可能性があると思う🌱

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