海を見てると辛いことも忘れられる
小さい頃からやりたいことや将来の夢が沢山あった 今の自分を見てみると、どれだけ実現出来ただろうか 思い描いた未来があったとして、行動に移すことの難しさを痛いぐらい知っているつもりだ 何をやるにも壁がある 誰かが邪魔をする だからと言って壁を壊す勇気もない! そこには、人のせいにして逃げてきた自分がいるのも確かで、それを隠そうとして、またひとつ嘘をつく 今振り返ってみると、そんな人生を
私にとっての音楽 それは1日を始める為のエネルギーだ 毎朝お気に入りの曲を大音量でカーステレオから流して出勤する。音楽は朝の眠たさと仕事の憂鬱さを一気に吹き飛ばしてくれる。コーヒーのようなものだ。 そして私の人生で無くてはならないものの1つだ。 音楽と一言で言っても、喜怒哀楽の世界で一つ一つの曲にいろんな世界が詰め込まれている。そして選んだ曲のフレーズに人生と自分を重ねることで、頭の中の感情が一気に整理される 新しい自分を始めら
夜になると、意味もなく携帯を開いて意味もなくなにかを調べてる、全く頭で考えずに手だけが急かすように動き続けてる そんなときに限って孤独が押し寄せてくる。特に自分の事!思い出したくない過去の出来事だったり、弱さだったり悲しさだったり。そんなことを考えながら光る画面をただただ見ている自分 夜の時間は特別で一日のなかでも考えが深くなる時間だと思う。だからこそ僕にとっては一番気を付けたい時間でもある 孤独が押し寄せる前に、朝になってほしいと願う。だけどこんな感情のときの夜は長い
裏切りや怒り、悲しみの果てに、沢山のものをなくした 家族だったり、友達だったり 大嫌いな家族、そして大嫌いな友達、そんなはずなのに時々夢に出てくる彼等は、仲が良かったときの笑顔が絶えない関係そのもの 目を覚ます度に、怒りが込み上げてくる 悲しくなる 現実では怒りの感情だけなのに、どうしてこんな夢を見るのか不思議に思う。それも一度や二度ではなく何回も… もぉ、忘れたいはずなのに忘れかけた頃に出てくる君はズルイと思った。 本当は寂しいのか?昔の様に戻りたいのか?そ
入社したときは、皆が仲良く個々に思いやりをもって仕事が出来てたと思う でも、いつからだろう お互いの嫌な所を見るようになったり、相手に不甲斐な思いをさせたりそんな毎日が当たり前のように続くようになった 誰かの居ないところで居ない人の悪口を言ったり、嘘を言いふらしたり…気にしないようにはしてるものの耳に入ってくると、うっ!てなる自分がいる。 はっきり言ってくれれば良いのに、裏で悪口を言うのは卑怯だと思う。もしかしたら、自分もその一人なのかもしれない、ワガママなのかもしれ